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消費増税で“ポイント還元”も…「手数料大きい」「面倒臭い」商店街で進まぬキャッシュレス化

9/17(火) 6:02配信

東海テレビ

消費税10%まであとわずか…商店街などの小規模店舗の対応は?

 10月に迫った消費税の10%への引き上げ。制度が複雑で心構えができていない方も多いのではないでしょうか。今回、消費税の引き上げにあわせて消費の冷え込みを防ぐために、「ポイント還元制度」が始まります。

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 クレジットカードやペイペイなどのスマホで決済する「キャッシュレス決済」であれば、中小の商店などでは購入金額の5%、外食チェーンなどでは2%が、利用者にポイントやキャッシュバックなどの形で還元されます。

 しかし、当の店側はキャッシュレス対応の準備は進んでいるのでしょうか?名古屋の商店街で取材しました。

■商店街の「パズル販売店」キャッシュレス決済導入「若い人いろいろ考えている」

 名古屋市北区の大曽根商店街にある「時遊館」。珍しい「ジグソーパズルの専門店」です。色鮮やかな動物や、昭和のスターが描かれた懐かしいものまで、なんと1300種類ものパズルが並びます。

 店内を案内してもらうと、変わったパズルがありました。その名も「お箸で大豆地獄」(1944円)。大豆だらけのジグソーパズルです。

時遊館 加藤さん:
「絵そのものが細かいですから、やってても大変だろうとは思いますけど…できあがってあぁこれかということで終わりかな。(Q.やってみたいですか?)いやー、やりたくないですね、私は」

 このお店は数か月前、スマホで決済ができるキャッシュレスの加盟店になりました。

時遊館 加藤さん:
「今はね、クレジットをやっています。最近でいえば、話題のペイペイに加入しました。政府がどこのペイもポイント還元ということをやるみたいで」

 お客さんの支払いにも、変化を感じています。

時遊館 加藤さん:
「ペイペイは今、(使った人が)3人、4人くらいおみえになったかな。若い方でクレジットを使われる方が多くなりましたね。現金で払うよりは、クレジットのポイント集めということで、いろいろ若い方は考えていらっしゃると思いますよ」

 増税後、キャッシュレス決済をしたお客さんがポイント還元される対象店となるよう、すでに申請を行っているといいます。

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最終更新:9/18(水) 15:29
東海テレビ

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