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高校ラグビ 砺波 アタック磨き14年ぶりの花園へ/富山

9/17(火) 21:04配信

チューリップテレビ

 今月23日に開幕する全国高校ラグビー富山県大会の出場校を紹介するシリーズ。
 3回目の17日は、チーム一丸で14年ぶりの花園を目指す砺波です。

 過去13回の花園出場を誇るも2005年以降、その舞台から遠ざかっている砺波。
 在籍する21人の部員のうち、今年の3年生はここ数年で最も少なくわずか4人。
 今年は怪我が重なり、3年生がそろって試合に出られない日が続きました。
 3年生4人揃って試合に出るのは今大会が最初で最後になります。

 「みんなまだ怪我明けとかでたくさん不安な面はあるけど悔いのないようにしっかりやっていきたい」
 「4人で人数の少ない分、密度の濃い練習をやってきたと思うので、最後の大会は楽しみ」(3年生)

 今年のチームはフォワード陣が例年より10キロ以上軽い分、スピードや判断力を生かしたアタックに磨きをかけ積極的に攻めるラグビーを意識してきました。
 そんなチームを支えるのがキャプテンの小西飛々葵(こにし・ひびき)選手。
 身長166センチと小柄ながら低い姿勢で突き刺さる強烈なタックルが武器です。

 「やっぱり『タックル』低く当たるのが自分の持ち味。トライまでの強さを鍛えてきた」(小西主将)

 そして、3年生が少ない中、チームを引っぱってきたのが2年生たちです。
 なかでも中心となるのは、2年生で唯一の経験者・關瑛太(せき・えいた)選手。

 プレーごとに反省点を出し合い、動きを修正。
 戦術の理解を深め、「チーム力」の底上げにも貢献してきました。

 「みんなより試合経験が多いので試合に生かせる実践的なアドバイスを心がけた。コールで2年生が引っぱって3年生を勝たせたいという気持ちでやってきた」(關瑛太選手)

 4人の3年生がそろって初めて挑む公式戦。
 スピードをいかしたラグビーで14年ぶりの花園を目指します。
 「3年生が少ない中頑張ってきて、この4人の絆だったり結束力は強いと思うので、花園出場して絶対勝つって気持ちで臨みたい」(小西主将)

チューリップテレビ

最終更新:9/17(火) 21:04
チューリップテレビ

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