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【おうちで薬膳】山芋と納豆のお焼き(夏の疲労回復レシピ2)

9/17(火) 16:11配信

magacol

妊活、妊娠、産後、普段の疲れなど……、30代の女性の体は悩みがいっぱい。それをフォローする「薬膳」レシピを毎週1つずつお届けしています。
教えてくれるのは、齋藤菜々子先生。SHIORIさんのもとで修業を積む傍らで、国際中医薬膳師の資格を取得したそう。
9月は、夏休みも終わって疲れている主婦の方々に、夏の疲労回復レシピをご紹介。第2週目は「山芋と納豆のお焼き」です。

■「薬膳」は実は簡単!

「薬膳」と聞くと、すり鉢で生薬をすったものがスパイスとなるようなちょっと薬っぽい料理だと思っている方も多いはず。「薬膳」とは中医学に基づいて、その時の季節や食べる人に合わせて献立された料理のこと。普段手にするような食材がさまざまに効能を持っていて、「食材選び」がその時ケアしたい目的に合っているかどうか、というのがポイントです。

9月のテーマは「夏の疲労回復」。ポイントは3つ!

・気を補う …夏の疲労の原因は、たくさんの「気」(エネルギーのようなもの)が失われることです。気は普段体の中に充満し、さまざまな機能の原動力となっています。しかし夏は他の季節と大きく違い「発汗」の多い時期。多くの汗が失われることにより、同時に汗に乗っていた「気」も体の外へ出て行ってしまうのです。運動のあとだけでなく、サウナや半身浴など座っているだけなのになんだかぐったりと感じるのも、中医学だとこれが理由。本来はだたの「液体」である汗が体のいたるところで働いているのも、「気」が動かしているものと考えられています。

・体液を補う …たくさんの汗をかくと体の内部は乾燥気味に。秋に向けて中から潤いを補給します。

・熱をのぞく …水分の少ない体はそれだけでほてりがちに。夏は熱がこもりやすいので、熱を冷ますような食べ物も取り入れます。普段より冷え性の人はここは気にしなくてOK。

ということで、今週は気を補いながら消化器官をケアしてくれる山芋と納豆、熱をとり消化を助ける大根を使って、子どものおやつにもパパのおつまみにも喜ばれるお焼きのつくり方をご紹介します。

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最終更新:9/17(火) 16:11
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