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能登一周、感動のゴール ツール・ド・のと最終日

9/17(火) 1:34配信

北國新聞社

 ひゃくまん穀(ごく)プレゼンツ第31回ツール・ド・のと400(同実行委員会、北國新聞社主催)は最終日の16日、七尾市から金沢市の石川県西部緑地公園までの124・4キロで行われた。秋晴れに恵まれ、3日間で能登半島を一周した参加者が次々とゴールし、仲間たちと力走をたたえ合った。

 435人が午前8時半に七尾市和倉温泉を出発、氷見市に入って富山湾沿いを走った後、中能登町に向かった。さらに南下して午後3時半ごろにゴールを切ると、待ち構えた家族らの温かい拍手を受け、達成感に満ちた笑顔が広がった。

 第1回大会から「皆勤賞」の川端明さん(71)=内灘町=は親子3世代で出場し、428キロの走破を喜んだ。川端さんとともに31回目の出場となった柏木寛明さん(65)=群馬県=、古川博人さん(56)=白山市=、北出裕一さん(52)=金沢市=も完走した。

 4人は休憩地点で励まし合ったといい、柏木さんは「仲間と再会できて、レース中の苦しさが喜びに変わった」とすがすがしい表情で振り返った。

 昼食会場となった中能登町の道の駅「織姫の里なかのと」では、県やJA全農いしかわなどでつくる「米新品種『ひゃくまん穀』普及推進委員会」が提供した米を使ったメニューが振る舞われた。初めて写真共有アプリ「インスタグラム」を利用した写真コンテストも行われた。

北國新聞社

最終更新:9/17(火) 1:34
北國新聞社

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