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施設賃借の牛久シャトー 市、第三セクター設立へ

9/18(水) 8:00配信

茨城新聞クロスアイ

牛久市は17日、所有会社「オエノンホールディングス」と施設を賃借することで基本合意した「牛久シャトー」について、運営主体となる第三セクターを設立すると発表した。来月7日開会の市議会定例会に、第三セクター設立の経費などを含めた補正予算案を提出する。同日開かれた市議会全員協議会で明らかにした。

第三セクターの設立は、「日本初のワイン醸造施設」といった牛久シャトーのイメージを保ちつつ、市主導で施設の再生を図る狙いがある。出資比率や設立時期は未定。

また、再開を予定している園内のレストランや物販店などに関しては、民間企業への委託や第三セクターの直営を含め、手法を検討している。

同施設は昨年12月、業績悪化を理由に飲食・物販事業が撤退。以降、市は所有会社と協議を重ね、今年3月に両者間で同施設活用の包括連携協定を締結。同7月には施設賃借に関し基本合意した。今年中に正式な契約を結ぶ見通しで、市の担当者は「賃貸借条件や経費等がほぼ整理でき、(協議は)最終段階に入っている」としている。(秋葉凌)

茨城新聞社

最終更新:9/18(水) 8:08
茨城新聞クロスアイ

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