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ベイスターズの名物カレー、選手と一緒に給食 野球指導も

9/18(水) 11:30配信

カナロコ by 神奈川新聞

 プロ野球・横浜DeNAベイスターズで長く受け継がれてきた名物カレーが、横須賀市立小学校全校の給食メニューに加わることになった。市内に2軍総合練習場などが完成したのを機に、チームに愛着を持ってもらおうと、球団と市教育委員会は今後、年1回程度、提供する考えだ。17日には選手3人が市立長浦小学校(同市安針台3丁目)を訪れ、子どもたちと一緒にカレーをほお張った。 「青星寮カレー」はニンジンやジャガイモなど大きめの野菜が入ったポークカレーで、シンプルな味付けが特徴。大洋ホエールズ時代から選手寮で振る舞われている定番メニューで、若手選手らに愛されてきた。

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 小学校に提供するのに当たり、球団の管理栄養士がレシピや調理法を児童向けにアレンジした上で、市内の小学校、ろう学校、特別支援学校の計48校で20日までに、計1万8千食が提供される。プロ野球選手のような強い体になるための食の大切さを伝える狙いもある。

 長浦小を訪れたのは、笠井崇正投手(25)、楠本泰史外野手(24)、関根大気外野手(24)の3人。4~6年生の教室に分かれ、配膳も手伝った。食事の際には「彼女はいますか」「誰が一番足が速いですか」など、児童からの質問が相次いでいた。また給食前には、3選手が全児童153人に投球や打撃を指導した。

 4年の女児(9)は「いつもの給食のカレーと違い、少しピリッとしておいしかった」と感想を述べ、6年の男児(12)は「優しく質問に答えてくれて、プロはひと味違った」と交流を喜んでいた。

 笠井投手は「寮のカレーよりおいしかった。特別な特徴がないから逆に、毎日食べられる」とカレーをPR。楠本外野手は「児童の皆さんのいい思い出になってくれれば」と話した。

神奈川新聞社

最終更新:9/18(水) 12:15
カナロコ by 神奈川新聞

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