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“新顔”も…人気ブランドのダウンジャケットを買うなら今!

9/18(水) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

池田保行【ON&OFF 成否を分ける身だしなみ】

 アパレル業界では、ダウンジャケットの予約会が真っ最中だ。

「まだ残暑厳しい今の時期に?」と思われるかもしれないが、近年は有名なダウンブランドが市場を席巻しており、人気モデルは早々に予約しないと、確実に手に入れることは不可能に近い。 

「モンクレール」「デュベティカ」「カナダグース」といったブランド名を耳にしたことがあるだろう。中でもモンクレールは、銀座のど真ん中に路面店を構えるビッグネームだ。もはやダウンに限らず、春夏はポロシャツやTシャツも人気という「トータルラグジュアリーブランド」として認知されている。多くのデザイナーやアーティストらとデザインコラボすることでブランド価値を高め、すでにデザイナーズブランドの様相を呈している。 

 そして今年、新たに人気を博しているのが「ピレネックス」だ。創業1859年というフランスの老舗で、「第2のモンクレール」との呼び声も高い。ダウンの品質はもちろん、シンプル&ベーシックなデザイン性は誰にでも着やすく、オフィスに出社できるぐらいスマートなダウンジャケットが特徴だ。 

■高級品の人気タイプは秋到来前に予約必須

 多くの人が知るアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」も再評価されている。数年前から薄手のナイロンジャケットがストリートファッションで注目され始めていたが、ダウンジャケットのバリエーションも増えている。先日、新作のバルトロライトジャケットの予約販売は即日完売。すでに入手は困難だという。 

 スポーツメーカーのデサントが手掛ける「水沢ダウン」は、多くのセレクトショップやデザイナーズブランドとのコラボモデルをリリースしている。岩手県旧水沢市(現奥州市)の工場で、厳格な品質管理のもとで作られ、高品質かつデザイン性もモダン、シルエットも細身でスタイリッシュ。海外からの評価も高く、予約必須ダウンの筆頭としても知られている。 

 すでに予約完売のモデルは多数ある。入荷しても店頭には並ばず、訪れた予約済み顧客に裏のストックルームからそっと手渡されるのが現実だ。今年の冬、ダウンを新調しようと考えていて、欲しいブランドが決まっているなら、今日、仕事の帰りに店に足を運んだほうがいい。 

(池田保行/ファッションエディター&ライター)

最終更新:9/18(水) 9:26
日刊ゲンダイDIGITAL

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