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【大学受験】私大入試、上位100校に8割超の志願者

9/18(水) 17:45配信

リセマム

 旺文社教育情報センターは2019年9月13日、2019年度私立大学一般入試について調査結果分析を掲載した。大都市圏へ志願者が集中する状況は変わらず、志願者数は上位30大学が53%、上位100大学が83%を占有しているという。

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 2019年度私立大学一般入試の調査は、旺文社が実施、分析したもの。2019年に一般入試を実施している私立大学(通信制、株式会社立の大学を除く)586校中、541校について7月末現在で集計した(志願者に推薦入試などの特別入試を含む大学および非公表の学部学科などがある大学などを除く)。なお、一般入試志願者数は、大学独自の入試とセンター試験利用入試の志願者数の合計で延数としている。

 旺文社の分析によると、入試方式の多様化やWeb出願の増加、受験料割引制度の導入など、学内併願が増加する要素が拡大している。入学定員の厳格化による合格者しぼり込みの影響から受験生が併願校を増やしたことも、延志願者の増加に拍車をかけたとみられている。

 20年間の総志願者数の推移をみると、2006年まで増減を繰り返したあと、2006年以降は増加の一途をたどり、2019年は2006年の約54%増となった。志願者数の上位100校までの大学は顔ぶれにほとんど変化がないが、上位大規模校での志願者減少が目立った。

 志願者累計数の占有率は、上位30位までが全体の約53%、上位100位までが約83%。上位100大学で、541大学の総志願者の80%以上を占め、残り20%程度の志願者を452大学がシェアしていることになるという。

 大学が設置されているエリア別の志願者占有率は、関東地区58%、関西地区25%など。関東地区のうち、全国の約3分の1の大学が設置されている首都圏(埼玉・千葉・東京・神奈川)の占有率は57%にのぼる。

 その一方で、志願者数は大規模総合大学を中心に地元エリアが多いのが実情で、たとえば2019年度早稲田大学の一般入試は志願者の首都圏比率が前年度比0.7ポイント増の71.4%となっている。

 旺文社のWebサイトでは、2019年私立大学一般入試志願者数の順位別シェア一覧も紹介している。

《リセマム 奥山直美》

最終更新:9/18(水) 17:45
リセマム

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