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部活で「合同練習会」 会津若松市教委

9/18(水) 9:40配信

福島民報

 中学校部活動の活性化や競技力向上に向け、会津若松市教委は地域団体と連携し、複数校の生徒が一緒に専門性の高い指導を受ける「合同練習会」を開催する。第一弾として十月中旬に四校の剣道部が参加する予定。主に土・日曜日に開き、少子化に伴う部員不足などの課題解決を目指す。

 十七日に開かれた九月定例議会で寺木誠伸市教育長が示した。合同練習会のイメージは【図】の通り。各校の要望を受け、市教委が市体協を通じて関連団体に指導者の派遣を依頼する。市教委によると、市内には外部人材による部活動指導員が四人いるが、指導員に限らず幅広く指導者の協力を求める。各校の教員がサポートに回る。

 部活動を巡っては少子化などにより各校単独でチームを組めなかったり、専門でない教員が顧問を務めなければならなかったりする課題がある。部活動指導員制度の導入など部活動の在り方が変容する中、市教委は地域の力を借り、学校の枠組みを超えた活動が重要と判断した。教員の多忙化解消の一助にもつなげたい考え。四校による剣道を手始めに、希望に応じ参加校や競技を増やしていく。平日は各校で練習する。

最終更新:9/18(水) 9:40
福島民報

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