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新川学びの森交流館 ワイン醸造に活用 優先交渉権者は「天空」 魚津市議会総務文教委

9/18(水) 22:37配信

北日本新聞

 魚津市は、新川学びの森天神山交流館(同市天神野新)の一部施設などを利活用する民間事業者の優先交渉権者に、農産物生産販売会社「天空(かなた)」(同市北鬼江)を選んだ。同社はワインやリンゴの酒シードルの醸造・販売、干しイモの加工販売といった事業展開を提案している。18日の市議会総務文教委員会で市側が説明した。

 新川学びの森天神山交流館はブドウ産地の西布施地区に立ち、近くに畑や直売所がある。天空は就労継続支援B型事業所「ぶどうの森」に委託し、障害者が農作業を行う農福連携のブドウ栽培に携わっている。

 天空が活用を提案しているのは、食堂棟と駐車場の一部の計約1500平方メートル。市は近く同社と基本協定を締結し、来年度中には契約を結ぶ予定。事業開始は2021年度以降となる。

 市は6月28日から8月2日まで、宿泊棟も含めた約2万平方メートルを対象に、利活用できる民間事業者を募集した。市は産業振興や福祉の向上に資するとし、優先交渉権者に選んだ。

■星の杜小の西棟 完成は来年1月

 魚津市は18日、市議会総務文教委員会で、星の杜(もり)小学校(同市住吉)の西棟などの建設工事で、当初11月29日までとしていた工期を来年1月半ばまでに延長すると説明した。

 通学バスの乗降場所を、当初の正門前から道幅の広い校舎東側に変更したため。正門近くに設置予定だったトイレが不要となり、グラウンドで使う道具などを収容する倉庫施設に設計を変更した。

 契約金額は同額とする。請負業者と協議中で今後、正式決定する。

最終更新:9/18(水) 22:37
北日本新聞

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