ここから本文です

財政健全性を維持 静岡県と35市町、4指標公表 18年度決算

9/18(水) 8:10配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡県は17日、2018年度決算に基づき、県内35市町と県の財政健全度を示す健全化判断比率4指標を公表した。財政悪化の黄信号とされる早期健全化基準を超えた自治体はなく、17年度に比べて指標の平均数値は改善が見られた。

 自治体の収入に対する公債返済額の割合を示し、実質的な借金依存度を表す実質公債費比率は、35市町平均で6・3%(前年度比0・4ポイント減)とやや改善した。県は前年度と変わらず、13・4%だった。いずれも早期健全化基準の25%よりも低水準だった。

 将来負担する可能性のある実質的な負債が、標準的な年間収入額の何倍あるかを示す将来負担比率の市町平均は13・8%(同6・2ポイント減)だった。県は240・2%(同1・8ポイント増)。いずれの自治体も早期健全化基準350%(政令市、県は400%)を大きく下回った。9市町は財源見込み額が将来負担額を上回り、算定数値はなかった。

 一般会計などの赤字割合を示す実質赤字比率と、公営企業会計の資金状況を含めた連結実質赤字比率は、県と全市町が黒字だった。

静岡新聞社

最終更新:9/18(水) 9:09
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事