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那須川天心と武尊の頂上決戦実現へ 単発イベントをRISEが新提案

9/18(水) 16:37配信

東スポWeb

 今度こそ実現するのか。“キック界の神童”こと那須川天心(21)が17日、立ち技打撃格闘技イベント「RISE」の一夜明け会見で改めてK-1のエース、武尊(28)との頂上決戦実現を熱望した。

 志朗(26)を下して優勝した前夜の58キロ級トーナメント決勝では、2~3週間前の練習で負傷した左拳を悪化させたといい「判定でもしっかり勝てたのがうれしい」と振り返った。また、試合後に対戦を呼びかけた武尊について「何度か交渉はしてるんです。でも(自分がK-1との)独占(契約)でっていうのは無理なので。だったら他の方法を考えるしかない」と語った。

 その武尊は自身のツイッターで「オファー出せるならとっくにお互い出してるでしょ。いろいろ言いたいことあるけど、今はそのために自分が信じることを全力でやるだけ。絶対実現させるから待ってて」と反応した。

 RISEの伊藤隆代表(48)は本紙の取材に「今から半年から1年がこのカードの賞味期限」とした上で「K-1とRISEで考え方に違いがあるのは確か。でも、選手が戦いたがっている上に格闘技の熱を再燃させるカードじゃないですか。一度、考え方を破壊して創造するしかない」と訴える。さらには「中立なリングという問題も、例えば単発のイベントを立ち上げてもいいと思います。それだけの価値がある。テレビもつけて東京ドームで。バックアップしてくれる人もたくさんいるはず」と提案した。

 イメージするのはかつての総合格闘技イベント「PRIDE」だ。もともとはヒクソン・グレイシーVS高田延彦を実現させる中立なリングとして誕生した。「一番大事なのは個人の誹謗中傷にならないこと。あとは向こうがどう応じるか」(同代表)。K-1は19日に、11月24日横浜アリーナ大会に向けた公開会見を予定しており、どんな対応を見せるか注目だ。

最終更新:9/18(水) 16:41
東スポWeb

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