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【オールカマー】好走種牡馬はバラエティに富み、個々の中山適性も吟味したい/データ分析(血統・種牡馬編)

9/18(水) 22:20配信

netkeiba.com

 22日に中山競馬場で行われるオールカマー(3歳上・GII・芝2200m)について血統・種牡馬別に検証していく。ただし、新潟競馬場で開催された2014年は除く。

【写真】ウインブライトこれまでの軌跡

 過去10回で最多となる5回の馬券絡みがディープインパクト。4回でステイゴールドが続き、3回がサンデーサイレンスとなっている。

 ステイゴールド産駒は延べ15頭が出走して「1-2-1-11」。同産駒は1・2人気の支持を集めた場合に「1-2-0-1」と結果を残しているが、17年にはマイネルミラノ(10人気4着)とショウナンバッハ(13人気5着)が共に勝ち馬から+0.2s差と善戦しており人気薄でも侮れないか。今年はウインブライト、クレッシェンドラヴ、ショウナンバッハ、スティッフェリオと4頭が出走予定。大将格は前走クイーンエリザベス2世CでG1初制覇を達成し、中山では重賞4勝と適性を示すウインブライトだろう。

 キングカメハメハ産駒は延べ4頭が出走して「1-0-0-3」。昨年、クビ差の接戦を制して1人気に応えたレイデオロが連覇を目論む。メンバー的に国内のG1実績を考えれば上位人気に推されて当然の存在で、2代母レディブロンドはディープインパクトの半姉にあたるため血統的なポテンシャルも高い。

 ハーツクライ産駒は延べ6頭が出走して「0-2-0-4」。今年はグレイルとゴーフォザサミットの4歳馬2頭がスタンバイ。前者は同コースで行われるセントライト記念で3着に好走歴があり、近親にはブラックホークやロジチャリスなど中山重賞実績のある馬も多く、惑星となり得るかもしれない。

 最後に、初出走となるトーセンホマレボシ産駒のミッキースワローは、17年セントライト記念1着、18年AJCC2着の中山芝2200m巧者。父も12年京都新聞杯で芝2200mの日本レコード(当時)を記録するなどの実績があり、非根幹距離ではコース適性が物を言うだけに一考の余地がありそうだ。

最終更新:9/18(水) 22:20
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