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【WBSS】スーパー王者ドネア対策 井上尚弥は長期戦を覚悟

9/18(水) 16:37配信

東スポWeb

 WBA正規&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(26=大橋)がWBA同級スーパー王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)と激突するワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝戦(11月7日、さいたまスーパーアリーナ)に向けた走り込みキャンプを17日、長野・軽井沢で開始した。

 報道陣に公開された午前中の練習では、まず6キロのロードワーク。次はダッシュ系のはずだったが、さらに10キロ走り込み、その後にダッシュというハードなものだった。

 井上は試合に向けたキャンプを海と山で2度行う。“山キャンプ”では急な階段を走ることが恒例となっていた。それが今回は井上とトレーナーが話し合い、基本的にナシになった。

 なぜか。「長いラウンドを戦うことを想定しているからです」(井上)。直近3試合は1、1、2ラウンドでのKO勝利が続いているが、5階級制覇王者のドネアは最近の対戦相手の倍を超える45戦のキャリアがある。それだけに簡単な試合にならないのは確実。終始追いかけるような展開になっても対応できるように、徹底的な走り込みをメインにすることを志願したというわけだ。

 19日まで「トータル100キロは走ると思います」というキャンプを終えると「最終調整、減量となって(試合まで)あっという間ですね」。いよいよ決戦モードに入っていく。

最終更新:9/19(木) 1:57
東スポWeb

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