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【新馬勝ち2歳総点検・中山】ミアマンテ 小柄でも瞬発力◎

9/18(水) 21:43配信

東スポWeb

【新馬勝ち2歳総点検・中山】

★月曜(16日)芝外1600メートル=ミアマンテの勝ちっぷりが光った。先行馬がよどみのないペースで引っ張る展開で後方待機。手応え良く前との差を詰めると、他馬とは一線を画す脚で外からまとめて差し切ってみせた。

 ラスト2ハロンは12秒0→11秒8の加速ラップ。着差(3馬身)通りの力の差をはっきりと示す数字だ。

「体は小さいけど、軟らかい馬場でもいい脚を使えた」とルメール。410キロ台と小柄でも、重い馬場をものともしないバネや瞬発力はなかなかのもの。

 今後は「大事に育てていきたい」(木村調教師)とひと息入れる予定で、馬体がひと回り成長すればかなり上のクラスまで出世できそうな好素材だ。

★土曜(14日)芝内1800メートル=勝ったのはローレリスト。長くいい脚を使っての差し切り勝ちに「このペースで(後方からでは)なかなか勝てない」と鞍上ルメールも高い評価を与えた。

 ただ、開幕週から上がり33秒台続出の高速馬場。次位を0秒8も上回る上がり(33秒9)も手放しで褒めることはできまい。他馬のレベルに助けられた面も否定できず、次走以降の走りで真価を問いたい。

★土曜(14日)ダート1200メートルはウィーンソナタが逃げ切り勝ち。前半3ハロン34秒5のハイラップでレースを引っ張ると、直線では後続との差を広げて3馬身半差のフィニッシュ。余力たっぷりの勝ちっぷりからは昇級即通用の可能性を感じさせる。

★日曜(15日)芝外1600メートル(牝馬限定)=ショウナンハレルヤは直線を向くとあっさり抜け出して快勝。新種牡馬の中でトップの勝ち上がりをマークしているキズナの産駒で、レースセンス、決め手ともに光った。

 牝馬限定戦で多少メンバーに恵まれたのは否めないが、クラスが上がっても互角にやれそうだ。

★日曜(15日)芝外1200メートル=3ハロン通過33秒6と新馬戦にしては厳しい流れをアポロニケが制した。番手から直線でもうひと踏ん張りして押し切った粘り腰はなかなかのものだ。

 距離に限界はありそうだが、芝・ダートを問わない活躍が期待できる。

最終更新:9/18(水) 21:45
東スポWeb

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