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「歌ネタ王」は男前と金髪コンビ・ラニーノーズ 3年前のリベンジV

9/18(水) 23:11配信

デイリースポーツ

 「歌ネタ王決定戦2019」が18日、大阪・毎日放送で行われ、2012年結成のラニーノーズ(吉本興業)が優勝し、賞金300万円を手にした。

 第7回を迎えた今回は1194組がエントリー。9組で争った決勝からラニーノーズ、友近・ゆりやんレトリィバァ、きつねが最終ステージに進出したが、洲崎貴郁(=たかふみ、31)と金髪の山田健人(30)のコンビ・ラニーノーズが、「だるまさんが転んだ」をいじったネタで481点をマークして頂点に立った。

 2人は16年、優勝したかまいたちと最終ステージで同点だったが、ルールでファーストステージの点数が低かったため敗退した。3年前のリベンジを果たし、洲崎は「3年前に悔しい思いをしたのがずっとあった」と喜び、山田も「どうしても取りたかった。あと1点というのがずっと残っていて」と感激。“悪夢”で嫌いになったという先輩・かまいたちについて、山田は「きょうやっと好きになる」と明かして笑った。

 ともに高校2年からギターをはじめ、ベースとドラムを加えたバンド「Runny Noize(ラニーノイズ)」として現在も月に3~4日はライブ活動する本格派。今年1月から必ず2人ともギターを持ってネタをやる「音曲漫才」として改めてスタートした。音曲漫才の大先輩、平和ラッパ(76)・梅乃ハッパ(66)からも認められているという2人は、単独ライブを定期的に行い、新ネタを作成してきた。それだけに、今回の「歌ネタ王」は負けられなかった。

 賞金300万円で「衣装とか作りたいし、ギターもグレードアップしたい」と希望した洲崎は、1月に発表された吉本男前ランキング5位に入った。かつて母親がジャニーズ事務所に履歴書を送ったというイケメンは「(アインシュタインの)河井ゆずるさんが1位。そこは蹴り落としたい。彼もおっさん(38歳)なんで」と強気に発言。嵐のコンサートに2回行ったことがあるといい、「活動休止される前に絡めれば」とコラボを熱望した。

 男前ランキング13位の山田は「僕もいけてると思うけど、思想が強そうな女性に間違えられる」と苦笑いしつつ、「この(歌ネタ王)の結果で上にいきたい」と、相方にライバル心を見せた。

 今後はM-1グランプリなどの賞レースも視界に入れた2人。ギターを手に、歌ってしゃべれる新たなスターが誕生した。

最終更新:9/18(水) 23:15
デイリースポーツ

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