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楽天が冠スポンサーを務める初の東京ファッションウィーク、トップバッターはYOSHIKIの「ヨシキモノ」に決定

9/18(水) 13:57配信

FASHIONSNAP.COM

 楽天が冠スポンサーを務める初の東京ファッションウィーク「Rakuten Fashion Week TOKYO 2020 S/S」の開催スケジュールを、一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(以下、JFWO)が発表した。メイン会場は例年通り渋谷ヒカリエ内のヒカリエホールと表参道ヒルズ・スペースオーで、オープニングはアーティストのYOSHIKIが手掛ける着物ブランド「ヨシキモノ(YOSHIKIMONO)」に決定。また「トモ コイズミ(TOMO KOIZUMI)」など追加の参加ブランドも併せて発表された。

「YOSHIKIMONO」ショーの様子

 オープニングを飾るヨシキモノはこれまで東京ファッションウィークで2回ショーを開催。日本の伝統である着物にYOSHIKIのメソッドを落とし込み、革新的なコレクションを発表している姿勢がオープニングにふさわしいと判断したという。

 トモ コイズミは今年2月にニューヨークファッションウィークで行ったショーを機に海外メディアからも注目されている。JFWOは同ブランドを招致することで、国外からの東京ファッションウィークの認知度向上を図るという。このほか、ニューヨークを拠点に活動する「ランドロード(LANDLORD NEW YORK)」と「コウザブロウ(KOSABURO)」による合同ショーを披露する予定だ。 

 ファッション産業の発展や文化的交流によるアフリカの平和と成長への貢献を目的に掲げた新設プログラム「FACE.A-J」では、「LVMH Prize for Young Fashion Designers 2019(以下、LVMHプライズ)」のグランプリを受賞した南アフリカ・ヨハネスブルグを拠点にするウィメンズブランド「テベ・マググ(THEBE MAGUGU)」や、同プライズのファイナリストにノミネートされたナイジェリア発の「ケネス・イズ(KENNETH IZE)」、ケニア出身のアニャンゴ・マフィンガ(Anyango Maphinga)のほか、日本から第31回イエール国際フェスティバルファッション&フォトグラフィーでグランプリを受賞した富永航、「サルバム(sulvam)」の藤田哲平などが参加する。

 東京ファッションウィークでは直近の約3年間、アマゾン ジャパン(Amazon Japan)合同会社が冠スポンサーを務めてきたが、8月1日付で楽天に交代。JFWOは、国内のファッションECを含むグローバル市場におけるファッション産業の成長を目指す楽天のポテンシャルや熱量について、大きな期待を寄せているといい、BtoC向けの施策に積極的に取り組む意向を示した。また、渋谷ヒカリエでの開催時間を見直し、これまでホールAとホールBを合わせて1日6ブランドのショーを開催していたが、今季から4ブランドに調整。会場設営のスケジュールに余裕を持たせ、関係者各所への負担軽減を目指す。

最終更新:9/18(水) 13:58
FASHIONSNAP.COM

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