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日本代表、出陣。ラグビーW杯日本大会開幕戦「日本×ロシア」プレビュー

9/18(水) 11:31配信

J SPORTS

ついにこの日がやってきた。

ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の開催決定から10年。

世界ランキング10位の日本代表が、2019年9月20日(金)、開催国としてW杯初戦を迎える。

上位2チームが決勝トーナメントに進出できるプール戦(1次リーグ)は、参加20か国が5チームずつ4つのプールに分かれての総当たり戦となる。

9大会連続9回目のW杯となる日本は、ランキング1位のアイルランド代表などと同じプールAから、悲願のプール戦突破を目指している。

9月20日、東京スタジアムで対峙する初戦の相手は、ランキング20位のロシア代表だ。

ヨーロッパ予選は3位だったが、強豪ルーマニアやスペインが代表資格の規定違反により失格。2011年以来2度目のW杯出場を掴んだ。

日本はロシアと昨年11月に対戦しており、戦前予想に反して5点差(32-27)の辛勝。大柄な強力フォワード(FW)、司令塔10番のユーリ・クシナリョフやラミーリ・ガイシンの巧みなキックに苦しんだ。

しかし日本は昨年から一回りも二回りも大きくなっただろう。

2016年秋に誕生したジェイミー・ジョセフHC(ヘッドコーチ)率いる「ジェイミー・ジャパン」は、今年は2月に代表候補合宿をスタート。

代表候補による特別チーム「ウルフパック」、南半球リーグ・スーパーラグビーに参加する「サンウルブズ」の2チームで強化し、約60人から42人に絞られた候補選手は、6月の過酷な宮崎合宿でスタミナなどを強化した。

31人の精鋭が参加した7月開幕の環太平洋6か国によるパシフィック・ネーションズカップ(PNC)では、8年ぶりの優勝。着実に成果を上げてきた。

上昇ムードで迎えたW杯直前の壮行試合、9月6日の南アフリカ代表戦は7-41で敗れたものの、2大会連続で日本代表キャプテンを務めるリーチマイケルは試合後、冷静にこう語っていた。

「このチームの修正力は高いので、十分時間はあると思います。W杯前に南アフリカとやって本当に良かったです」

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最終更新:9/18(水) 11:31
J SPORTS

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