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混沌のバレンシアがアウェイで勝ち点3獲得 チェルシーは痛恨PK失敗

9/18(水) 5:54配信

SPORT.es

現地時間17日(火)20:00より19/20シーズンUEFAチャンピオンズリーグのグループH第1節チェルシー対バレンシアの試合がスタンフォード・ブリッジで行われた。

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CL通算7度目の顔合わせ(チェルシーの3勝3分け)となった一戦は、チェルシーを牽引する若きタレント、メイソン・マウントやタミー・エイブラハムを中心にホームチームが押し込んだ。


しかし、チェルシーをアクシデントが襲う。12分にバレンシアのMFフランシス・コクランのタックルを受けたマウントが右足首を痛め、プレー続行不可能となった。スパイクが完全に足首に入った非常に危険なタックルだったが、コクランにはイエローカードが提示された。


現場とフロント側の確執が発端となり11日に前監督マルセリーノを電撃解任し、アルベルト・セラーデスを招聘したバレンシアは、週末のリーガでのFCバルセロナ戦(5-2●)同様に終始劣勢となった。


この試合最初の決定機は41分にチェルシーが迎えた。マテオ・コヴァチッチのミドルレンジのパスを右サイドから斜めのランニングで中央に進入したウィリアンが胸コントロールからハーフボレーを放ったが、シュートは枠を捉えることはできなかった。


前半ラストプレーでもウィリアンがペナルティボックス内から強烈なシュートを浴びせたが、元バルサのGKヤスパー・シレッセンが左手1本で弾き出した。


後半に入り最初の決定機はバレンシアに訪れた。56分、コーナーキックのサインプレーからダニ・パレホとガメイロで上手く相手を出し抜いたが、フランス人FWのシュートはクロスバーの上に外れた。


チェルシーもセットプレーで反撃。63分、ゴール正面約20m程の位置からマルコス・アロンソが壁の横を抜く低弾道のシュートを見舞ったが、シレッセンがセーブした。


試合を動かしたのはアウェイのバレンシアだった。74分、名手パレホのFKに抜け出したロドリゴが左足で合わせて先制した。(0-1)


ホームで負けられないチェルシーは、失点直前にDFクル・ズマに代えて投入されたオリヴィエ・ジルーが78分にボックス外から強烈な左シュートを放つが、これもシレッセンががっちりとキャッチした。


攻勢を強めたチェルシーは、82分のフィカヨ・トモリのヘッダーがダニエル・ヴァスの手に当たったとしてVAR判定の結果、PKを獲得。
しかし、このPKを任された途中出場のロス・バークリーが痛恨の失敗。同イングランド人MFの中央へのキックはクロスバーをかすめて外れた。


試合はこのまま終了し、混沌のバレンシアがアウェイで貴重な勝ち点3を獲得した。


なお、チェルシーのCL第2節は現地時間10月2日にアウェイでリール戦、バレンシアは同じく2日にホームにアヤックスを迎える。

SPORT

最終更新:9/18(水) 6:05
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