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1~6月のチタン展伸材出荷、輸出振るわず6年ぶり減

9/18(水) 6:05配信

鉄鋼新聞

 日本チタン協会がまとめた2019年上半期(1~6月)の全国チタン展伸材出荷量は前年同期比5・4%減の8456トンだった。電力やプレート式熱交換器向けの輸出が振るわず、同期間としては6年ぶりのマイナスとなった。年換算では約1万7千トンの出荷水準となる。
 内訳は国内が同2・8%減の3163トン、輸出が同6・9%減の5293トン。
 分野別では電力向けの輸出が同43・7%減の1002トンと大幅に減少。ここ数年堅調だったPHE向けの輸出は同10・8%減の2023トンと同期間として3年ぶりの減少だった。
 年率換算では1万6900トン程度の出荷ペースで昨年(18暦年)の1万8922トンより2千トン程度減る見通し。
 展伸材の母材となるチタンインゴットの19年上半期生産量は同1・4%増の1万1616トンだった。
 19年度第1四半期(4~6月)の展伸材出荷量は前年同期比24・0%減の3263トン。国内が同16・3%減の1254トン、輸出が同28・1%減の2009トンだった。
 6月単月の展伸材出荷量は前年同月比30・0%減の1226トンだった。

最終更新:9/18(水) 6:05
鉄鋼新聞

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