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トヨタ 新型カローラに速攻試乗|ハイブリッドと1.8リッターガソリン、買いなのはどっち!?

9/18(水) 10:30配信

MOTA

発売早々の新型カローラにどこよりも早く試乗したぞ!

トヨタの新型カローラが2019年9月17日に発表された。今回のフルモデルチェンジで12代目となる。車両の詳細については別稿のトヨタ 新型カローラ/カローラツーリング 新型車解説で述べているので、ここでは速攻試乗した印象をお伝えしたい。なおテストは一般公道ではなく、クローズドコースで行った。

■ガラッとイメージ一新の新型カローラを画像で見る[フォトギャラリー]

最新のTNGAプラットフォームを新採用し得たメリットとは

<従来型はヴィッツと共通のプラットフォームだった>

今回試乗出来たのは、直列4気筒1.8リッターエンジンを搭載するカローラ(セダン)と、1.8リッターハイブリッドのカローラツーリング(ワゴン)であった。

両車に共通する第一印象は、乗り心地が従来型よりも重厚になったことだ。ボディは3ナンバーサイズに拡大された。開発のベースになったのは、2018年に先行発売されている5ドアハッチバックのカローラスポーツだ。TNGA(Toyota New Global Architecture)の考え方に基づく、比較的設計の新しいプラットフォームを使う。低速域では硬さを感じるが、バタバタした粗さは抑えた。乗り心地の向上には、従来型(カローラアクシオ/カローラフィールダー)に対し車両重量が200kgほど増えた影響もあるだろう。

従来型のプラットフォームはヴィッツと同じだから、乗り心地もコンパクトカーに近かったが、新型カローラでは向上した。この乗り心地の質感が12代目新型カローラの一番の特徴になる。

<走行安定性が向上し「走るのが楽しいカローラ」へ>

設計の新しいミドルサイズのプラットフォームを使ったことで、走行安定性も高まった。

ジグサグに切り返す場面では、ステアリング操作に対する車両の挙動が正確になった。操舵感の曖昧さが払拭され、ステアリングを回し始めた段階から、操舵角に応じて車両の向きが変わる。運転しやすく、車両との一体感も味わえるから、カローラに乗ることが楽しくなりそうだ。4輪の接地性が高いので、危険を避ける時も、安心して対処できるだろう。

新型カローラは緊急自動ブレーキなどの安全装備も充実しているが、車両の基本性能も高く、これが安全を確保する上で大切な要素になる。

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最終更新:9/18(水) 10:30
MOTA

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