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好投手輩出王国になりつつある岩手県 過去10年では菊池、大谷など5名が高卒プロ!

9/18(水) 12:22配信

高校野球ドットコム

 ドラフト会議まで1か月ほどとなり、注目選手たちが続々とプロ志望届を提出し始めた。岩手県の大船渡・佐々木 朗希は17日時点ではまだ出していないが、提出すれば複数球団からの指名が予想される。それを想像するだけでも楽しみだが、今回は過去10年間で岩手県の高校から高卒でプロへ飛び込んだ選手たちを紹介したい。

 まずは2009年のドラフト1位・菊池 雄星だ。選抜準優勝として話題となった菊池は6球団からの指名を受けて、埼玉西武ライオンズが交渉権を獲得。プロへの第一歩を踏み出し、2019年よりシアトルマリナーズでプレー。世界を舞台に戦っている。

 その菊池の背中を追いかけて花巻東に入学したことで有名なのが大谷 翔平。2012年のドラフト注目選手ではあったが、当時はメジャー挑戦を表明。どの球団も指名をしないと考えられたが、北海道日本ハムファイターズが単独1位指名。両親を交えつつ何度も交渉を繰り返した末に入団。誰も成し遂げたことのない二刀流で日本球界を沸かせ続けた。

 そして大谷の1つ下の岸里 亮佑も翌2013年のドラフトで北海道日本ハムファイターズへ入団。2017年以降は1軍での出場機会に恵まれていないが、虎視眈々と1軍での活躍を狙っている。

 そして2014年からは二刀流として注目を浴びた盛岡大附・松本 裕樹。甲子園に出場し、注目選手としてドラフトへ望み福岡ソフトバンクホークスに1位指名。周りからの期待を寄せられたが、怪我に苦しみここまで1軍では29試合の登板にとどまっている。だが、年々調子を上げてきているだけに今後注目したい。

 そしてもう1人が唯一セ・リーグで奮闘している高橋 樹也が2015年に3位指名で入団。2017年に10試合1軍で登板すると、2018年も9試合に登板。カープの中で実力をつけてきた新星の投球に注目したい。

 過去10年間で高卒は以上の5名。佐々木は6人目としてプロへ飛び込んで行けるのか。そしてどんな活躍でファンを魅了するのか、楽しみだ。

最終更新:9/18(水) 12:41
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