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トロント映画祭史上最高額。ヒュー・ジャックマン主演作の上映権が21.6億円で取引される

9/18(水) 21:41配信

ELLE ONLINE

ヒュー・ジャックマンとアリソン・ジャネイ主演の映画『Bad Education(原題)』の上映権を入手したのはテレビ局HBO。ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で大ヒットを飛ばしたテレビ局である。なんと2,000万ドル(21.6億円)で上映権を買い取ったそう。

映画『Bad Education(原題)』の舞台はロングアイランドにある公立学校。富裕層の多い土地柄と名門大学への進学率の高さから、名門校として人気を集めていた。ヒュー・ジャックマンが演じるのは学校の最高責任者フランク。フランクはストレートを装っているけれど実はゲイで複数の男性と関係を持ち、しかも顔のしわを伸ばすため美容整形手術に夢中という人物。そのフランクの部下パムをアリソンが演じている。実はパムが学校の資金を横領していたことが発覚、それをもみ消すためにフランクが手段を選ばず奔走するというストーリー。なんと実話を元にしているという。ちなみに横領金額は合計1,120万ドル(約12.1億円)! 公立学校で起きた横領事件としてはこちらもアメリカ史上最大規模。脚本家のマイク・マコウスキーは事件の起きたロングアイランド出身で、この事件が起きたとき学校のあった街に住んでいた。監督はこれが長編2作目となるコリー・フィンリー。

トロント国際映画祭のプレミアでは、ジャックマンとアリソンのキャリア史上最高の演技だと絶賛された。ちなみにアリソンが出演した『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』も2017年のトロント国際映画祭で賞賛され、上映権が取引された作品。この『アイ,トーニャ~』が世界中で大ヒット、アリソンがアカデミー賞助演女優賞を受賞し、マーゴット・ロビーがアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたのは記憶に新しい。『Bad Education(原題)』も賞レースを賑わす可能性が大! 日本での公開を楽しみにしたい。

最終更新:9/18(水) 21:41
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