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【ラグビー】選手たちの奮闘に期待 W杯開幕戦に臨む日本代表ジョセフHC「過去最高の準備ができた」

9/18(水) 22:44配信

ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)

 ラグビーワールドカップ2019日本大会の開幕戦を2日後に控え、日本代表のジェイミー・ジョセフ ヘッドコーチが会見をおこなった。
「興奮している。いい準備ができ、今回、強いチームを結成することができた」
 本番前のテストマッチ(9月6日の南アフリカ戦)で右ふくらはぎを痛めた福岡堅樹や、右肩を負傷しまだ100%の状態ではないアマナキ・レレイ・マフィなどは20日のロシア戦は欠場するが、指揮官はチャンスを与えた他の選手の奮闘に期待し、目標を達成するために全員で戦い抜く覚悟を示した。
「国民だけでなく、選手たちもこの機会を待ち望んでいた。今日の練習もリラックスして、精度の非常に高い、しっかりした意図を持ったトレーニングができた。過去最高の準備ができたと思っている。試合が楽しみ」

 南ア戦の前からこの試合に向けての構想はあったという。
 会見で、9番に流大を起用した理由について訊かれると、「流はコミュニケーションをよくとれる、自信を持った選手。主張がしっかりしていて周りにも強く要求ができる。プレッシャーがかかる試合のなかでは彼のような存在が必要。(リザーブに入る)田中史朗は過去にワールドカップでもプレーしているし、高いレベルでのラグビーを経験してきた選手なので、非常に大事な場面で彼の存在は重要になってくる」とコメント。ベンチには田中だけじゃなく、4大会目のワールドカップ出場となるベテランLOのトンプソン ルークがいるのも心強い。

「選手たちに期待するのは、与えられた仕事をしっかり実行してほしいということだけ」
 福岡に代わって背番号11をつけるレメキ ロマノ ラヴァは、8月のトンガ戦(パシフィック・ネーションズカップ)で先発したが、個人で勝負しようとしすぎた場面があり、指揮官は厳しく評価した。
「彼は判断を誤ったシーンがあった。もっと仲間のチャンスを作れたはずだ。それを彼はしっかり自覚しているし、反省していると思う。今回、彼は実力を示すいい機会だ」

 世界が注目するワールドカップ開幕戦、日本×ロシア戦は、9月20日に東京スタジアムで19時45分キックオフ。

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