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今井美樹さん、人生を「整えなおす」ということ。

9/18(水) 12:30配信

magacol

今井美樹さん「インプットで整えなおす、人生の秋」

昨年の10月に取材させていただいてから、1年も経たないうちに様々なことが大きく変化したという今井美樹さん。

その時々の自分に何が必要なのかを感覚的に選びぬくセンスを持つ彼女の視線の先にあるのは、
改めて自分を新しく作っていく準備。

そのために、整えなおすことがとても大切だと教えてくださいました。

ニットトップス¥260,000(バルマン/ブルーベル・ジャパン) デニムパンツ¥145,000(ディオール/クリスチャンディオール) ブレスレット「クラッシュ ドゥ カルティエ」¥712,500(カルティエ/カルティエカスタマーサービスセンター) フラットシューズ¥128,000(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパン株式会社)

PROFILE
1986年「黄昏のモノローグ」で歌手デビュー。CM・ドラマ・映画等、活動の幅を広げながら、「PIECE OF MY WISH」「PRIDE」等、数々のヒット曲を発表し、昨年6月には通算20枚目となるオリジナルアルバム『Sky』をリリース。収録曲は放映中のドラマ「科捜研の女」の主題歌に採用されている。

~本格的な人生の秋を迎え、改めてありのままの自分と向き合いたいです~

去年、HERSの取材で、人生の夏は終わったけれど、秋は芳醇なものとたくさん出合うから、それはそれで楽しいという話をさせていただいたんです。

でも今とあの時とはまったく違う感覚。

実は、去年ツアーが終わったタイミングで11年寄り添ってくれた愛犬のルーリーが病気で亡くなってしまって……。

その後、ロンドンに戻ってからも、どうしてって言いたいくらいに体にも心にもコンティションやバランスにたくさんの変化があり、いよいよ人生の本格的な秋を迎えたんだと実感しました。

そしてそれは去年思っていたよりずっと厳しい季節だった。

今までにないヘビーな感覚で、歩いて行かなきゃいけないんだなって思いました。

でも、先輩方はみんなそういう時期を通ってる。

そんな方たちからしたら今の私なんて鼻で笑われちゃうくらいのことなんだろうと思います。

だから、いろいろあってもそれを乗り越えてイキイキして見える先輩方の存在はとても心強く、励みになる。

ステージに立つ自分と闘っていたツアー中はアスリートの方の言葉が心に沁みていたけれど、今の私は先輩方の言葉をいろいろな場で無意識に探しているような気がします。


~中略~


最近ハマり始めたのが湯船に浸かりながら本を読むこと。

シャワーでもいいのに、早く続きを読みたくって毎日いそいそとお風呂に入るようになりました。

「しなきゃいけないこと」ではなく、「自分のためにしたいこと」があるということ自体が久しぶりで、なんだか新鮮に感じています。

そんな日々を過ごすなか、今回のHERSの特集テーマを聞き、「整える」って普段なかなか口にはしないけれど、今の気分にぴったりで、とても素敵な言葉だなって思ったんです。

読書もそうなんですが、「整えなおす」ということって自分の時間を持ってコントロールできる時じゃないとなかなかできない。

だから人生の秋はまさに、今の自分をきちんと見つめて整えなおすためにふさわしい時期なのかもしれません。

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最終更新:9/18(水) 12:30
magacol

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