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マスカットワイン 仕込み始まる サッポロ岡山ワイナリー

9/18(水) 20:47配信

山陽新聞デジタル

 サッポロビール岡山ワイナリー(岡山県赤磐市東軽部)は18日、岡山県が日本一の生産量を誇るマスカット・オブ・アレキサンドリアを原料にした白ワインの仕込みを始めた。

 初日は、岡山市で収穫された約5トンを使用。専用の機械で実を房から外して軽くつぶし、タンクに移した。香りを引き出すために一晩寝かせた後、プレス機で果汁を搾り、酵母を加えて約10日間発酵する。瓶には3カ月から半年熟成させて詰める。

 マスカットは農家の高齢化や他品種への転換で生産量が減っているが、今年は昨年並みの約13トンを確保。白ワイン約8千本(750ミリリットル換算)が製造できる見通し。7月に天候不順に見舞われたが、ゆっくりと成熟が進み、甘さの中に酸味を含むワインに適した果実になったという。

 竹下昌利工場長は「華やかな香りのワインに仕上げたい」と話していた。

最終更新:9/18(水) 20:47
山陽新聞デジタル

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