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真夏を思わせる猛暑の中で繰り広げられた刈谷の地での熱い戦い/東海アーリーカップ

9/18(水) 20:55配信

バスケットボールキング

 9月14日(土)から3日間に渡ってウィングアリーナ刈谷で行われた「B.LEAGUE EARLY CUP 2019 TOKAI」。今週末に開幕を控えるB2のチームがチームとしての仕上がりがやはり早いのもあり、いい戦いを演じていたという言葉を残すのが正解であろう。それでも最終的にはファイナルが昨年と同じカードとなったのは、B1で戦っているチームがしっかりと格の違いを見せつけたと断言できる。

9/16 三河 vs 名古屋D(EARLY CUP 2019 東海決勝)

 その中で初日に行われた1回戦でアースフレンズ東京Zが三遠ネオフェニックスを倒してアップセットを起こした。この事はこの大会をより面白くしたと同時に、大きな印象を与えた。東京Zを率いる東頭俊典ヘッドコーチはこの勝利に対して1つの結果であり、この大会はプレシーズンとして捉えて色々な事を試したと前置きしつつ、「この大会に対してコンディションを1番辛い所に持ってくるように調整していて、戦えるかという不安が少しありつつも戦い抜けたという結果に関しては良かったです。選手たちが頑張ってプレーしてくれたし、更に選手自らが求めているテーマに対してコート上で表現してくれた部分が見えてコーチ冥利に尽きます」と3日間を振り返った。

 そしてこの大会にはNBAサマーリーグのメンフィス・グリズリーズで渡邊雄太とチームメイトとなり、チャンピオンに輝いたファイティングイーグルス名古屋に所属しているベンジャミン・ローソンがいた。豪快なダンクなど1試合平均20得点を獲得し、会場を何度もどよめかせていた。渡邊とはサマーリーグ中にBリーグや日本バスケ全体の事を2人で数時間話したというエピソードを披露した後に、その上で今大会に関してチームとして自分を活かしてくれた事に手応えを感じながら「ネクストレベルだったサマーリーグや昨シーズン戦ったB1での経験を伝えて、自分の高さとフィジカルを活かしてプレーし、B1昇格を掴みたい」とシーズンに向けた意気込みを語ってくれた。

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最終更新:9/18(水) 20:55
バスケットボールキング

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