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目をそらしたら死ぬ‟シライサン”の姿が明らかに!飯豊まりえ主演ホラー映画の予告編が到着

9/18(水) 10:00配信

Movie Walker

2020年1月10日(金)より公開となる、飯豊まりえ主演、小説家の乙一として知られる安達寛高監督の完全オリジナルホラー『シライサン』。このたび、‟その名“ を知った者のもとに現れ、目をそらしたら殺されてしまうという怨霊の恐怖を描く本作の、予告編とポスタービジュアルが到着した。

【写真を見る】飯豊まりえ大絶叫!初主演ホラー映画『シライサン』で恐怖の演技を熱演

死因は心不全ながら、死の直前‟なにか”に怯え、眼球が破裂した異常な死体が連続して発見された。親友を目の前で亡くした大学生の端紀(飯豊)と、弟を失った春男(稲葉友)は事件の真相を求め、鍵を握る詠子を探しだす。だが彼女は「シライサン」という謎の言葉を残し、眼球を破裂させ亡くなってしまう。事件に目を付けた雑誌記者の間宮(忍成修吾)も加わり、徐々に明かされてゆく‟シライサン”の呪い。やがて、戦慄の事実が明らかとなる。

主人公の端紀を演じるのは本作が初の単独主演となる飯豊で、恐怖に立ち向かうヒロインに、体当たりで挑む。監督は数多くの作品が映像化されている異才の小説家の乙一として知られる安達が務め、本作で長編監督デビューを果たした。

到着した予告編では、これまでベールに包まれていた怨霊‟シライサン”の姿が初めて解禁となった。ゆっくりと立ち上がる女の黒い影と共に、「目が異様に大きな女。捕まったら、死ぬ」というシライサンの都市伝説を告げる声で始まる。相次ぐ眼球破裂と心不全による不審死。‟なにか”に怯え、逃げ惑う人々が映し出され、やがて親友を失った瑞紀と弟を失った春男が、その名を知った者を殺しに行くという‟シライサン”の呪いに巻き込まれていく。

呪われた人々は、病院や台所、何気なく寝転んだ視線の先など、日常のなかに忍び寄る存在に怯え、極限状態に追い込まれていく。映像の中盤からは、乙一の小説を愛読しているという人気バンドのCö shu Nieによる、独創的かつ幻想的な主題歌「inertia」が流れ始める。安達監督も「Cö shu Nieの音楽には‟宇宙”を感じます」と称賛する歌声が、本作に漂う底知れぬ恐怖感をあおる。やがて、恐怖の叫び声をあげた先に現れる恐ろしい‟シライサン”の姿で、予告編は締めくくられる。少しずつ明らかとなる‟シライサン”の全貌と、鬼気迫る表情で泣き叫ぶ飯豊や、呪いに立ち向かう稲葉の熱演に、恐怖を感じながらも物語の結末を知りたいと思わせる映像だ。

さらに、併せて到着したポスタービジュアルには、戦慄の表情を浮かべる飯豊に、背後から忍び寄る‟シライサン”の姿が写しだされている。異様に大きな目、飯豊の顔を覆う手の甲には、鈴のついた赤い紐が貫通している‟シライサン”に、血のような文字で書かれた「目ヲソラシタラ、死ヌ。」というコピーが合わさり、思わずぞくりとしてしまうインパクト抜群の仕上がりとなっている。

奇怪小説の鬼才である乙一こと安達監督は、一体どのような恐怖を描くのか。ジャパニーズ・ホラーのニューアイコン誕生に期待が高まる!

<スタッフコメント>

●安達寛高/乙一(監督)

「ありがたくも私(乙一)の小説を愛読して頂いているCö shu Nieさんに、映画の主題歌を創って頂きました。死者たちの魂を鎮める愛の音楽だと思いました。中盤、慟哭と重力を思わせる重く静かなる轟音から、宇宙に解放されるような展開に、無上のカタルシスを感じます。私はこの曲を聴く度に、映画の中で死んでいった人たちの人生や、彼らが愛し守ろうとしたものについて考えさせられます。美しく奥深い世界観に感動!Cö shu Nieの音楽には‟宇宙”を感じます」

●中村未来/Cö shu Nie(主題歌)

「こんにちは、安達寛高監督の初長編映画『シライサン』の主題歌を担当させて頂く、‟Cö shu Nie”という3人組バンドです。乙一さんの作品には沢山刺激を貰っているので、今回主題歌を書けてとっても光栄です。

‟inertia=慣性”。瑞紀達が慈しむ日常とシライサンの呪いが交わって同化していく様はとても恐ろしいけれど、彼女らの切実な想いと、パズルのピースがはまっていくように進むストーリーに一時も目が離せませんでした。愛をこめて鎮魂歌をつくりました。安らかに眠れ、いつかまた会う日まで」(Movie Walker・文/編集部)

最終更新:9/18(水) 10:00
Movie Walker

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