ここから本文です

【シクラメン インタビュー】3曲全てが今のシクラメンにできるベストです!

9/18(水) 10:02配信

OKMusic

3MC+1トラックメイカーのポップグループとして、リスナーに笑顔と勇気を与え続けるシクラメンから届いたニューシングル「BRAND NEW DAY」。過去最高の情熱と豊富なアイディアを注ぎ込んで作り上げられたその中身とは?

シクラメン インタビューのその他の写真

“絶対いい曲にしよう!”という意気込みがいつもより強かった

──なんと、トリプルタイアップですよ!

肉だんご:ありがたいです。

DEppa:本当に、周りのスタッフ、多くの人たちが僕たちのためにいろいろサポートしてくれて、こうした素晴らしい機会をいただけて、すごく感謝しています。そうした期待に応えるべく、僕たちもデビュー当時のように、もう一度原点に立ち返り、この新曲たち、そして自分たちの音楽をよりたくさんの人たちに届けたい想いがすごく強くなっていて、やっていて楽しいです。

──1曲目「BRAND NEW DAY」は『TBS系プロ野球中継SAMURAI BASEBALL』のテーマ曲ですか。

DEppa:これまでいろんなスポーツのタイアップをやらせていただいたんですけど、野球はなかったんですよ。肉だんごは帝京高校の野球部出身でもあるので、今回のお話をいただいて、本当にとても嬉しかったです。“絶対にいい曲にしよう!”という意気込みがいつもより強かったと思います。

──曲作りはどんなふうに?

電球:いろんなテーマに基づいて、いろんなパターンを試してみたんですけれども、実はなかなか上手くいかなくて。

DEppa:最初は上手くいかなくて、事務所のスタッフにもいろいろ相談しながら、あれこれ試行錯誤を繰り返して、いろんな方の力を借りて、生みの苦しみの中でやっと掴めたのが「BRAND NEW DAY」だったんです。それだけに、この曲が選ばれたと聞いた時は、とても嬉しかったんです。この曲に関しては、肉だんごも歌詞とメロディーを書いて、桃紅茶も歌詞を書いて、みんなで作りました。

肉だんご:全員で1曲ずつ書いてきた感じだよね。そこからいい部分を足し合って作るという。こういう作り方は初めてじゃない?

電球:今までなかったね。

DEppa:この曲を聴いた選手が“今日も頑張ろう”と思えたり、観客の方が“全力で応援しよう”と思えるような気持ちの部分が何より大事だと思ったので、そこにどんな言葉を使うのか、最後までこだわりました。

肉だんご:さらに“自分たちの気持ちも鼓舞できるものを”というテーマもありましたね。自分の気持ちが奮い立つような歌詞とメロディーを毎日考えていました。夢に出てくるぐらい。

桃紅茶:僕たちがメジャーデビューしてから7~8年経って、このタイミングで“もう一歩上に行かなきゃいけない”ということを感じ始めた時期だったので、新しく進んで行こうという想いが歌詞にも入っていると思います。ただ、僕が書いた歌詞を見たレコード会社のディレクターさんに“夏休みの宿題を終わらせた感じだな”と言われて、それが結構大きくて。

DEppa:それは4人とも言われました。“これ、締め切りの1日前に書いた歌詞だろ?”って。

肉だんご:“これじゃまだ伝わらないよ”と。

──厳しいなぁ。愛あるダメ出し。

DEppa:たったひと言のために何十回書き直したか分からない。僕たちの想いばかりが先走って、上手く歌詞にならず、最後は前にもコラボレーションさせていただいたシンガーソングライターの川村結花さんに歌詞を完成させてもらったんです。

──好きなフレーズ、あります?

肉だんご:《信じ続けてよかった》《あきらめなくてよかった》のところです。シクラメンだから言える言葉だし、ライヴで歌っていてもグッときます。これって絶対メジャーデビューの時には歌えなかったし、今だから言える言葉だと思うので。

DEppa:野球選手にも絶対そういう人はいるよね。ずっと二軍にいて、10年目で初めて一軍のスタメンに定着する選手とか、“あきらめなくてよかった”って応援している人も思うと思うんですよ。自分たちがそう考えているから聴く人にも絶対に届くと信じて歌ってます。

──1曲の中に裏打ちビートがあり、EDMがあり、スタジアムロック的なものがあり、すごく面白いトラックだなぁと。

電球:アンセムというテーマが、それぞれの頭の中にあったので。この曲が球場で流れるイメージのもとで音も構成しているので、それが出ていると思います。

──しかも、全部がサビに聴こえるぐらいにキャッチー。ただ“Wow Wow!”って歌っているだけなのに、そこが一番頭に残ったり。

DEppa:ありがとうございます。頭の“Wow…”のところは偶然の産物というか、僕らはいつも“情熱”を曲に込めてきたんですけど、今回は野球だから“白熱”のほうがいいという話になって。この曲が流れた時にみんなが勝手に手を上げて“ウォー!”って言うのが白熱なんじゃないのかという話をしていたので、それを頭に持ってきました。言葉ではなく、勝手に一体感を感じてしまう瞬間というか。

肉だんご:そう言われると、野球でもヒットが出た瞬間はみんな“うわー!”しか言わないよね。

1/2ページ

最終更新:9/18(水) 10:02
OKMusic

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事