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【シクラメン インタビュー】3曲全てが今のシクラメンにできるベストです!

9/18(水) 10:02配信

OKMusic

リリースイベントもツアーのつもりで全力で全国各地に届けに行きます

──2曲目「手のひらたたけば」はメンバーの地元・東京都大田区の観光PRソングですが、これまた力の入るテーマでしょう。

DEppa:ずっと地元が好きだと言ってきて、7年ぐらい前に大田区観光PR特使に任命していただき、さまざまな大田区のイベントに出演させていただきました。そして、さらに大田区を盛り上げるべく、一緒に曲を作らせていただけることになったので、僕たちの意気込みはすごかったです。これも「BRAND NEW DAY」と同じように、何曲も書いて聴いてもらって、「手のひらたたけば」が一番“大田区を感じられる曲”と言っていただけて。僕らが住んでいる大田区蒲田をテーマにした「kamataッ子」という曲を以前に作ったんですけど、今回は公式の大田区観光PR曲、しかも僕たちの地元の愛すべきマスコット“はねぴょん”とのコラボレーションが実現した曲なので、僕たちの思い入れもさらに強いんですよ。

電球:丁寧に作ったよね。みなさんを大田区に迎えるために。

桃紅茶:歌詞には情景描写が多いですけど、自分たちの気持ちもかなり入ってます。近くに羽田空港があるので、蒲田は世界の玄関口と言われているんで、DEppaが曲を書いてきた時、僕は“僕たちの音楽が世界に届け”という意味と、“音楽の力で明るく平和な世界にしていこうぜ”というメッセージも含まれていると思いましたね。子供もおじいちゃんおばあちゃんも問わず、誰もが口ずさみやすいメロディーだし、大田区らしさはすごく出ているんじゃないかなと。

DEppa:大田区は近代的なところと昔の情緒とが一番融合されている時だと思うので、今の大田区っぽい曲ですね。

電球:大田区長も“こういう曲を待ってました”と言ってくださったみたいで、テンション上がりました。

DEppa:作って終わりではなく、ここから歌い続けて、何かのかたちになっていけば嬉しいです。

──曲調はいわゆるモータウンサウンド的な賑やかで楽しいソウルポップ風ですね。

DEppa:はねぴょんとの共演、それに地元のPRソングということで、地元のどんな世代でも、みんなが楽しく口ずさめるような曲を作ろうと必死にもがいていたら、何となくモータウンっぽいイメージが頭に浮かんできたんですよね。それで、モータウンを聴き漁って。これもいろんな方のお力を借りて、みんながウキウキ、ワクワクするような曲に仕上がったのではないかと思います。

──せっかくだから、ここでPRしておきましょうよ。大田区のお勧めと言えば?

DEppa:食べ物なら羽根付き餃子ですね。あとは、何よりもこんなにアクセスのいい街はない。蒲田は羽田空港まで15分、横浜まで10分、品川まで6分、ディズニーランドまで車で30分くらいで行ける。あまり知られていないですけど、住みやすい街なんですよ。

肉だんご:声を大にして言いたいよね。

──みなさんぜひ大田区へ。そして、もう1曲が、なんと肉だんごが初めてソロで歌った「ようかい音頭」。

肉だんご:これはホラー漫画の巨匠・日野日出志先生が、『ようかい でるでるばあ!!』という絵本を出されまして。

電球:先生にとって初の絵本なんです。そのタイアップ曲を作りましょうというお話をいただいて、絵のコピーをもらい、それを見ながら曲を作りました。ただ、絵本だから、おどろおどろしい曲にしちゃうと子供が引くだろうと思って、キャッチーな要素を入れたいと考えた時、音頭のような楽しい雰囲気にする発想が浮かんだんです。

肉だんご:歌詞は『ようかい でるでるばあ!!』の文を担当なさっている、寺井広樹さんに妖怪の名前をたくさんもらって、僕と電球でそれを組み合わせて作り、3人で歌詞を完成させました。

DEppa:僕と桃紅茶はこの曲の制作にはまったく参加していないんです。勝手にレコーディングされたものが送られてきました(笑)。

肉だんご:実は妖怪の声とかも電球とふたりでやっているんですよ。細かく聴くと結構面白いと思います。お祭りとかにも使ってほしいですね、子供でも覚えやすいので。

桃紅茶:僕は歌っていないんですけど、覚えちゃう。家で普通に♪ようかい音頭で~って自然と口ずさんでるんですよ。

DEppa:それと、今回一番すごいのは、めったに表に出られない日野日出志先生がミュージックビデオの最後に出演してくださっているんですよ。それだけでも、この曲のビデオは必見と言えるのではないかと思います!

──最強の3曲入りシングルは、野球好きから妖怪好きまで網羅するという。

DEppa:あと、大田区好きと(笑)。昔から毛色の違う曲をやるのがシクラメンの良さというか。今回もこの3曲を並べられて、シクラメンとしてやりたいことができたのが嬉しいです。“全曲聴いてください!”という想いがあります。

──さぁ、今後のライヴの予定は?

DEppa:来年の2月に大田区でライヴをやります。地元のライヴは最初の頃に大田区民ホール・アプリコの小ホールでやったんですけど、今回は初めての大ホールで。1日目は今までシクラメンがやってきたことを全て出すエンタテインメントスタイルで、2日目は初挑戦のバンドスタイルでやろうと思っていて。両方とも初めての人でも楽しんでいただけるような、シクラメンならではの熱いステージ、僕たちにできるすべてを披露したいと思っています。今まで応援してくれたファンには、僕たちのこれまでの歩みの集大成をお観せしたいです。ぜひたくさんの人が僕らの地元である大田区に来てくれることを願っています。

取材:宮本英夫

【ライブ情報】

『《初場所》エンターテイメントスタイル!♪大田区へ いらっしゃ~い♪』
[ 2020年 ]
2/08(土) 東京・大田区民ホール アプリコ 大ホール

『《千秋楽》バンドスタイル!♪初の生音 胸いっぱ~い♪』
[ 2020年 ]
2/09(日) 東京・大田区民ホール アプリコ 大ホール

OKMusic編集部

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最終更新:9/18(水) 10:02
OKMusic

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