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メルセデス・マイバッハ 新型高級SUVの発表を予告 GLSベースか

2019/9/18(水) 11:50配信

AUTOCAR JAPAN

ホイールベースを延長した上で2列シートに

おそらくホイールベースを延長することで、後部座席は競合する高級SUVと同等の広さになるだろう。現行の2代目メルセデス・ベンツGLSは全長5130mm、ホイールベースが3080mmとなっている。全長5199mmのレンジローバーSVオートバイオグラフィよりホイールベースは40mm短いが、全長5140mmのベントレー・ベンテイガと比べると80mm長い。

新世代マイバッハの第2弾となるこのSUVのキャビンは、当然ながら豪華な装備が与えられ、メルセデス・ベンツのデジーノ・ラインよりさらに高級な素材が使われるはずだ。デジタル・インストゥルメントやインフォテインメント・システムの表示も、マイバッハ専用テーマのグラフィックになると、開発に携わる内部関係者は述べている。

メルセデス・ベンツの現行GLSは7名乗車が可能な3列シートを備えるが、マイバッハ・バージョンは4人がゆったり乗れる2列シートになる。オプションで5人乗りも用意される。

プラグインハイブリッドの採用も計画

パワートレインは現行のGLSの最上級グレードと同じく、4.0L V8ガソリン・ツインターボ・エンジンに9速オートマティック・ギアボックスの組み合わせとなる可能性が高い。四輪駆動システムの4マティックと、Eアクティブ・ボディ・コントロールと呼ばれるアクティブ・サスペンションも標準装備となるだろう。内部関係者はフラッグシップとして6.0L V12ツインターボ・エンジンを採用する計画をほのめかしていたが、今のところ公式に確認が取れているわけではない。また、ガソリン・エンジンやディーゼル・エンジンに電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッド・ドライブトレインの開発も進んでいるようだ。後者は既にEクラスに搭載されてデビューしている。

メルセデス・マイバッハSクラスの販売好調を受け、メルセデス・ベンツではGLSを含むさらなるマイバッハ・ブランドの拡大を計画している。

AUTOCAR JAPAN

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最終更新:2019/9/18(水) 11:50
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