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ポルシェ×コカ・コーラのコラボが復活! IMSA最終戦プチ・ル・マンで採用へ

9/18(水) 11:55配信

オートスポーツweb

 9月17日、ポルシェはアメリカ・ジョージア州のロード・アトランタで10月10~12日に開催されるIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権最終戦プチ・ル・マンに向けて、コカ・コーラ社とコラボレーションしたポルシェ911 RSRのトリビュートカラーを発表した。

【写真】1986年のセブリング12時間を制したボブ・アキン・モーターレーシングのポルシェ965

 アトランタにあるコカ・コーラのグローバル本社で発表された歴史的なパートナーシップによって実現した今回のコラボレーション。お披露目されたポルシェGTチームの911 RSRには誰もが知るレッド基調のパッケージを彷彿とさせるデザインが施された。

 そのデザインは1986年のセブリング12時間で総合優勝を飾った、ボブ・アキン・モーターレーシングのポルシェ962のカラーリングに敬意を表したものになっており、レッドとホワイトの2色からなる“ダイナミックリボン”があしらわれる他、当時の962と同様にホワイトのBBS製ホイールが装着される。また、ボンネットにお馴染みの『Coca-Cola』のロゴ、リヤクォーターパネルには『Coke is it!!』の文字が掲げられている。

 このポルシェ911 RSRが出場するIMSA最終戦プチ・ル・マンの舞台となるロード・アトランタは1970年、当時のアトランタ・コカ・コーラ・ボトリングカンパニーの社長を務めていたアーサー・モンゴメリーJr.の資金援助によってオープンに至り、以後数年間、“コーク・トラック”として親しまれていた。

「2018年の秋、私たちはプチ・ル・マンで、我々のファンの間で人気のあるモービル1のリバリーでIMSA 50周年記念式典をスタートさせた」と語るのは、ポルシェ・カーズ・ノースアメリカのマーケティング担当副社長を務めるペドロ・モタ氏。

「また、2019年シーズンはハーレイ・ヘイウッドのブルモス・レーシングが使用したレッド、ホワイト、ブルーの“スウィーブ”を採用し、長年に渡って成功を収めてきたシリーズとの関係を強調した」

「そして今、私たちはIMSAのアニバーサリーを祝う最後の敬意として、もうひとつの思い出深いカラーリングを復活させることにした。それがアトランタを地元とするコカ・コーラのデザインだ」

「このトリビュートカラーは同時に、ポルシェのカスタマーカーである『935』『962』とコカ・コーラを初めてコラボレーションさせ、成功に導いたボブ・アキンを懐かしむ意味もあるんだ」

 第11戦ラグナ・セカを終えた時点でGTLMクラスのランキング1位、2位につけるポルシェGTチーム。ランキング首位に立つアール・バンバー/ローレン・ファントール組912号車は10時間レースを8位以上で完走すれば僚友のパトリック・ピレ/ニック・タンディ組911号車を抑えてシリーズチャンピオンとなる。

 なお、今戦はロングディスタンスレースとなるため911号車にフレデリック・マコウィッキが、912号車にはマシュー・ジャミネットがそれぞれ、コア・オートスポーツが運営するチームに第3ドライバーとして合流する予定だ。

[オートスポーツweb ]

最終更新:9/18(水) 14:49
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