ここから本文です

トロロッソ・ホンダF1を追うレーシングポイント、シンガポールに大規模アップグレードを導入

9/18(水) 15:42配信

オートスポーツweb

 レーシングポイントF1チームは、今週末の第15戦シンガポールGPにマシンの大規模なアップグレードを持ち込む予定だ。

【関連写真】シンガポールでのポイント獲得を誓っているトロロッソ・ホンダのダニール・クビアト

 チームは第11戦ドイツGPと第12戦ハンガリーGPでアップグレードを投入したが、21戦のシーズンが終盤に近づくシンガポールGPにもさらに新パーツを持ち込む。これは過去数年ではまったく起こり得なかったことだ。なぜならビジェイ・マリヤがチームを所有し、フォース・インディアと呼ばれていた時代には、チームの資金は非常に限られていたからだ。しかしカナダの億万長者ローレンス・ストロール率いる投資家コンソーシアムが2018年8月にチームを買収して以来、多額の投資がなされてきた。

 直近の4レースでレーシングポイントは合計27ポイントを獲得した。コンストラクターズ選手権でひとつ上の6位につけているトロロッソ・ホンダとの差はわずか5ポイントだ。

「我々はいくつかの手堅い結果を基に、勢いをつけてシンガポールへ向かう」とレーシングポイントF1チームCEO兼チーム代表のオットマー・サフナウアーは語った。「モンツァではダブル入賞を達成することができず残念だったが、全体的に多くのポジティブな点があった」

「サマーブレイク後に強さを発揮できるだろうと感じていた。スパとモンツァでの結果は今後のレースで何が期待できるかをよく示している。まだシーズンは3分の1の7レースが残っており、得点する機会が十分にある」

「マシンは向上し続けている。今週末はさらにパフォーマンスの改善をもたらす空力開発を持ち込む」

 チームの進歩に手応えを得たセルジオ・ペレスは、その可能性を確信し、3年間の新契約を結び、2022年末までレーシングポイントにとどまることを決めている。

「スパとモンツァは簡単な週末ではなかった」とペレスは語った。「でも僕たちは重要なポイントを獲得したし、今では僕のシーズンが順調に進んでいると感じている。ファクトリーでの大きな努力が報われており、コースでも僕たちは良い仕事をしている。今チーム内はとてもいい雰囲気だ。残りのシーズンへの興奮で満たされている」


[オートスポーツweb ]

最終更新:9/18(水) 15:43
オートスポーツweb

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事