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「サッカーを諦めかけていた」…輝く21歳・ジェームズ、ユース時代の苦悩を告白

9/18(水) 11:20配信

SOCCER KING

 マンチェスター・Uに所属するウェールズ代表MFダニエル・ジェームズが、ハル・シティの下部組織で過ごした少年時代を振り返った。17日、イギリス誌『インサイド・ユナイテッド』が伝えている。

 ジェームズは1997年11月生まれの現在21歳。2006年から2014年にかけてハルのユースに在籍した後、スウォンジーへと移籍。2018年2月6日、FAカップのノッツ・カウンティ戦でプロキャリアデビューを飾ると、今夏にマンチェスター・Uへとステップアップを果たした。

 すると同選手は、イングランド随一の名門でも物怖じすることなくプレー。今季のプレミアリーグでは、ここまで全5試合に出場して3得点をマークしている。マンチェスター・UのOBでウェールズ代表監督のライアン・ギグス氏も、その才能を手放しで称賛している。

 しかしジェームズは、かつてプロ選手への道を諦めかけていたようだ。ハル時代を振り返った同選手は、練習よりも友達を優先していたことを明かし、次のように語った。

「12歳になった頃、僕はサッカーを諦めかけていた。楽しめなかったんだ。母さんと父さんには『僕は他の形でサッカーをしたい』と言っていた。僕は毎晩のようにトレーニングがあったけど、友達と一緒に逃げ出していたんだ。学校から帰ったら、仲間と一緒に遊びたいと思っていたのに、トレーニングに行かなければならなかった」

「ハルのコーチたちと真剣な話し合いを行った。彼らには『君の才能を信じているから、ここに残ってほしい』と言われたよ」

「確かに僕は僕のサッカーを楽しんだ。ただ友達との時間を失ったというだけのことだった。(トレーニングに行くということは)サッカー選手として払わなければならない犠牲だ」

SOCCER KING

最終更新:9/18(水) 11:21
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