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トランプ氏、安保担当補佐官にオブライエン人質問題特使を起用

9/19(木) 0:19配信

ロイター

[ワシントン 18日 ロイター] - トランプ米大統領は18日、ボルトン前大統領補佐官(安全保障担当)の後任に、国務省で人質問題に対処するロバート・オブライエン大統領特使を指名した。

トランプ政権で国家安全保障を担当する大統領補佐官は交代を繰り返しており、就任すればオブライエン氏は4人目となる。

同氏は昨年5月、人質問題を手掛ける大統領特使に就任した。

トランプ大統領はツイッターへの投稿で「ロバート(オブライエン氏)とは長らく力を合わせ働いてきた。彼は良い仕事をするだろう!」と述べた。

その後、トランプ大統領はオブライエン氏と共に記者団に対し、「われわれは相性が良いと感じており、素晴らしい関係を築いていく。オブライエン氏は非常に優れた人材だ」と語った。

ホワイトハウス筋によると、トランプ大統領はポンペオ国務長官とうまく連携できる人材を探していたという。ポンペオ長官は時折、ボルトン氏と衝突していたと言われている。

政府高官は、ポンペオ長官がオブライエン氏もしくは元国家安全保障担当副補佐官のリッキー・ワデル氏いずれかがボルトン氏の後任となることを望んでいたと話している。

側近によると、トランプ大統領はオブライエン氏が北朝鮮やトルコとの人質の交渉で見せた手腕を大きく評価。最近では、オブライエン氏はスウェーデンで暴行容疑で起訴されていた米ラッパーのA$AP Rocky(エイサップ・ロッキー)の釈放に尽力したことでも知られる。

上院司法委員会のグラム委員長(共和党)は「オブライエン氏は交渉術に長けており、非常に堅実な補佐官になるだろう」と述べ、今回の人事を評価する考えを示した。

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最終更新:9/19(木) 11:31
ロイター

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