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外資系企業の対韓投資 材料・部品分野は18年で41倍に=日本最多

9/19(木) 6:17配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】外資系企業の材料・部品関連の対韓投資(申告額ベース)が2001年の約14億ドル(現在のレートで約1515億円)から、昨年は累計で593億ドルとなり、約41倍成長した。韓国産業通商資源部が19日明らかにした。

 外資による製造業への投資のうち、材料・部品分野の投資額の割合は2001年当時は5割以下だったが、その後7割程度(累計)を維持し、韓国製品の輸出と世界市場のシェア拡大に寄与した。

 昨年時点で、外資系企業1万4068社のうち、製造業は3424社で、材料・部品分野は2573社となっている。

 材料・部品市場における世界シェアは2001年の2.9%(世界13位)から17年には4.8%(世界6位)に拡大した。

 一方で、外資による韓国への材料・部品部門への投資のうち、日本が最も大きい割合を占めていることが確認された。2001~18年の材料・部品部門への投資額(593億ドル)を国別にみると、日本(27.0%)が最も多く、米国(13.0%)、オランダ(9.6%)、ドイツ(7.7%)、シンガポール(5.1%)と続いた。

 産業通商資源部の関係者は「韓国は日本と地理的に近く、インフラも悪くないことに加え、ディスプレーや半導体など需要のある企業があるため、日本の材料・部品への投資が活発だった」とし、政府も当時は日本専用の窓口を用意するほど、日本からの投資を積極的に誘致したと説明した。

 日本の輸出規制強化などもあり、韓国は日本への依存度が高い材料・部品産業への投資を多角化するための努力を進めるとともに、ポリマーや半導体材料などの分野に対する投資誘致を積極的に進めている。

最終更新:9/19(木) 6:17
聯合ニュース

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