ここから本文です

<プラス1>「首の痛み」 を和らげたい!テニスボールを使ったケア方法

9/19(木) 11:37配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

首が痛くなってしまう原因は?

プレー後または翌日に首の痛みを感じたことはありませんか?ゴルフのスイングにおいて、首はとても重要な役割を果たします。

前回の記事で首を痛めてしまうリスクに当てはまった方、ゴルフで首を痛めて可動域に制限がある方は、今回紹介するテニスボールなど道具を使ったエクササイズでセルフケアを行いましょう!

テニスボールを使ったセルフケア

近年、デスクワークやスマートフォン操作、読書などで頭が前に出てしまい、首や肩に痛みや違和感がある状態を「上位交差症候群」と呼びます。

胸の前の筋肉と肩の上の筋肉が「硬く」なり、頭が前方に突き出た結果、首が前に傾き、背骨と首、背中の筋肉のバランスが崩れます。

スイング時、首は片方の鎖骨から反対の鎖骨までの可動域を必要とします。「上位交差症候群」のように頭が前に出た状態で無理に首を回そうとすると、首の筋肉に余計な負担がかかり、痛めてしまうリスクがあります。

頭が前に出た姿勢で硬くなった首の筋肉をほぐすための、テニスボールを使ったセルフケアを紹介します。

まずテニスボールを2つ用意します。市販の伸縮テープで2つのテニスボールをつなげます。古くなったストッキングにボールを2つ入れて、離れないように両端を結んでも同じようなものができます。

2つつなげたテニスボールを後頭部の下、首と頭の付け根あたりに当て、仰向けに寝ます。その状態でゆっくり首を反らしたり、前に曲げたり、横に首を振ります。強い刺激は必要ありません。色々な方向にゆっくりと頭の重さで刺激してください。

クラブを使ったセルフケア

頭が前に出た姿勢は、胸の前の筋肉も同時に硬くしてしまいます。首に負担をかけないために、胸の前の筋肉のストレッチも行いましょう。

1.ゴルフクラブのグリップを握ります。
2.ひじを外側に曲げ、クラブを腕の後ろに回します。
3.クラブのヘッド側(グリップとは逆側)を反対の手で握り、前へ引きます。
4.てこの力を使うように引くと、胸の前や背中がストレッチされます。
5.無理に引き過ぎないように、ストレッチ感を得たところで10秒間キープ。
左右同じように2、3セット行いましょう。

今回紹介した道具を使ったセルフケアを行うことで、首にかかる負担を減らすことができます。次回は、パフォーマンスアップのための首や胸、肩甲骨周りのエクササイズを紹介します。

(協力/株式会社ケアくる)

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事