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the pillows「アウイェー」歌いすぎ問題を調査 最も多い楽曲の登場数は21回

9/19(木) 15:45配信

エキサイトミュージック

何十年にもわたってバンド活動を続けるのは簡単なことではない。「バンドは水物」との言葉もある通り、いくつかのバンドは数年、数十年経つと休止してしまったり、残念ながら解散してしまったりするケースもある。

そんななか、今年めでたく結成30周年を迎えたバンドがある。3人組のオルタナティヴ・ロックバンドthe pillowsである。

the pillowsといえば、アニメ「SKET DANCE」で登場した楽曲「Funny Bunny」や、「フリクリ」とのコラボなどで知られるベテランロックバンドだが、今回はそんなthe pillowsについて、知る人ぞ知る問題……そう「アウイェー問題」を取り上げたい。

アウイェー問題とは、その名の通り「the pillows、アウイェーと歌いすぎではないのか」という問いであり、その疑問の根深さたるや、Googleで「アウイェー」と検索すると結果がほぼすべてthe pillowsに関する記事で埋まるほどである。

というわけで音楽や映画について数字で見ていく本連載、今回はthe pillows結成30周年を記念して、このアウイェー問題を調査していきたいと思う。

なお、当初はthe pillowsのすべての楽曲を調査対象としたかったのだが、さすがに30年間活動しているバンドとなると楽曲の数が膨大すぎて、終わりがまったく見えない作業になってしまった。ゆえに、今回はベスト盤「Fool on the planet」「Once upon time in the pillows」「Rock stock & too smoking the pillows」収録曲とこれまでのシングル曲、計60曲を対象として、この長年ファンの間で語られてきたアウイェー問題に立ち向かっていければと思う。

the pillows、どれくらいアウイェーを歌っているのか
まずは、今回の調査対象とした全60曲について「アウイェーを含めた『イェー』『ウーウー』『イェイエー』といったコーラスがどれくらい入っているのか」を見てみよう。文字数の関係上、こういったコーラスの歌唱をまとめて以下では「アウイェーする」という言葉で表現させていただきたい。

併せて、計測方法としては以下の方法を取っている。

・息継ぎまでは1回とカウントする
・歌詞の語尾を伸ばすもの(「行こーおーぉー」のような歌い方)はコーラスではなく歌詞の一部とみなし、計測対象外とする
・the pillowsのボーカル・山中さわおが歌唱しているものに限る

では、結果はどうだろうか。

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最終更新:9/19(木) 15:45
エキサイトミュージック

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