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旭川空港、フードコート「そらいち」 20日オープン、ラーメンなど8店舗

9/19(木) 19:48配信

Aviation Wire

 旭川空港のターミナルビルを運営する旭川空港ビルは9月19日、国内線ターミナル2階にオープンするフードコート「そらいち」を関係者向けに公開した。旭川ラーメンなど8店舗が入居し、20日にグランドオープンする。20日と21日、23日の3日間はオープニングイベントを空港内で開催する。

 国内線ターミナル2階にオープンするそらいちは、一部店舗を除き午前11時から午後8時まで営業。座席数は204席で、旭川ラーメンや海鮮丼、鉄板焼などを提供する飲食店のほか、海産物や農産物、和菓子などを扱う物販店も同エリアに出店する。旭川空港ビルによると、航空機を利用する乗客だけでなく、地域住民など、飛行機を利用しない人にも楽しめる施設を目指したという。フードコート内8店舗のうち、スパイスカレーを提供する「農珈屋」と、定食が主体の「ごはん処あさひ屋」の2店は、午前7時55分から営業する。

 旭川空港ビルの佐々木恵一専務は、完成したフードコートについて「ゆとりある空間に仕上がった。木製家具が旭川の地場産業であることから、いすやテーブルには木材を多く使用した」と満足した様子を見せた。

 フードコート入口側のラーメン店などが入るエリアは、暖色の照明であたたかな空間を、奥のエリアは大きな窓を配し開放的な空間を演出した。窓際のカウンター席には、電源コンセントと充電用USB端子を備えた。また、航空機の発着を案内するモニターも設置した。

 空ビルの駐車場は通常は1時間無料で、フードコートの利用で1時間延長し、2時間が無料となる。同時にオープンする本や土産物を扱う2店舗は対象外となる。佐々木専務は「航空機を利用しない人もぜひお越しいただきたい」とアピールした。

 そらいちは国際線施設や有料待合室、物販店などがあった場所に新設。旭川空港はこれまで、2018年11月の国際線ターミナルの完成を皮切りに、2019年1月は国際線ビジネスラウンジと空港直営免税店の開設、同年5月にはジンギスカンテラス、7月は国内線カードラウンジ「LOUNGE大雪」とコンビニエンスストア「セブンイレブン」のオープンと、段階的に改修を進めてきた。今回のフードコートのオープンで、施設改修を完了する。

 旭川空港では、ターミナル改修の終了を記念して、20日と21日、23日の3日間、オープニングイベントを開催する。初日となる20日は出店者によるどらやきカットやそらいちパスポートの配布、21日と23日は音楽ステージやワークショップ、野菜の詰め放題などを実施。22日は空の日イベント「旭川空港まつり」が開催される。

Masahiro SATO

最終更新:9/19(木) 19:48
Aviation Wire

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