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爆笑問題10月で10周年タイタンシネマライブ たけしの神ワザ秘話公開

9/19(木) 11:06配信

東スポWeb

 お笑いコンビ「爆笑問題」(太田光=54、田中裕二=54)が出演する「タイタンシネマライブ」は、10月で10周年を迎える。本紙のインタビューに応じた爆笑問題は、同ライブでビートたけし本紙客員編集長(72)が起こした“神ワザ”を明かした。たけしは2016年2月に行われた同ライブに落語家・立川梅春(ばいしゅん)として登場したが、太田と田中があまりの大ピンチに直面し凍りついた場面があったという。いったいその時に何があったのか――。

 爆笑問題がトリを務める、2か月に1回の事務所ライブ「タイタンライブ」が始まって23年になる。そのライブを映画館で生観賞できる「タイタンシネマライブ」も10周年を迎える。

 ライブ劇場とは違い大画面の映画館では、芸人の表情がはっきり見える上に、リラックスムードで楽しめる。コンサートやスポーツのシネマライブビューイングは当たり前となったが、お笑いライブではかなり珍しい。太田は「映画館で見たほうが面白いかも」と新たな可能性を感じている。

 これまで同ライブには数々のスペシャルゲストが出演した。中でも爆笑の2人にとって最も印象深いのは、たけしだ。太田は「やっぱり、たけしさんが出てくれた回だよね。だって、たけしさんが落語をやってくれたんだからね」と振り返ったのは2016年2月の「タイタンライブ20周年記念2days 2日目」ライブ。

 そのとき、たけしは立川梅春として大トリに登場、故・七代目立川談志の人情噺「人情八百屋」を披露した。この模様は「タイタンシネマライブ」として映画館でも生放送されていたのだが、爆笑の2人が凍りついた瞬間があったという。

「大慌てだったよね」と今でも田中が青ざめるほどの大ピンチとは――。

 映画館での上映は「2時間15分で終了」と時間が決まっていた。にもかかわらず、ライブがあまりに盛り上がったため、時間はどんどん押していった。そのため「たけしさんの落語が、最後までライブビューイングできないかもしれなかった」(田中)。

 貴重なたけしの落語が万が一にも途中で終わろうものなら、わざわざ映画館に足を運んだ観客が激怒するのは明白だ。

 だが、ここがたけしのスゴイところ。舞台裏で脂汗をたらす爆笑問題をよそに、きっちりと話をサゲて、観客に向かって頭を下げたところで「2時間15分」が終了したからまさに奇跡の神ワザ。

 田中が「本当に頭を下げたところで終了だった。あれはすごかった!!」と感心すると、太田も「さすが、たけしさんだよね」と舌を巻いた。

 そんなたけしに負けじと、爆笑問題もライブでは毎回、新ネタを下ろしている。ネタ作りも大変そうだが、田中は「やり始めた時は想像もしなかったけど、何も変わらないね。多分、60歳になっても同じことをやっていると思う」。

 多忙な時はタクシーでの移動中にネタを作ることもあったそう。太田は「タクシーに乗り込むやいなや、俺たち2人で言い合ってるから、運転手は『爆笑は仲が悪い』って思ったかもね。俺たちのほうが、(不仲で有名な)おぼん・こぼん師匠より先」と笑わせた。

 10月11日に行われる10周年記念回には、爆笑問題の盟友である松村邦洋がスペシャルゲストとして登場。たけし以上のハプニングが起きるかも?

最終更新:9/20(金) 13:36
東スポWeb

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