ここから本文です

JR東海道線・村岡新駅構想 まちづくりで新組織 藤沢市

9/19(木) 6:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 JR東海道線大船-藤沢間で設置の検討が進む「村岡新駅」構想に関連し、神奈川県藤沢市は18日、市民や地元経済団体などを交え、新駅周辺地区のまちづくりを検討する組織を10月に立ち上げる方針を明らかにした。

 市は、検討組織の中で出された意見や提案を踏まえ、新駅の規模や整備期間、費用負担など具体的な内容を盛り込んだ概略設計の結果と合わせ、事業実施を判断する際の材料にする考えだ。

 藤村勝己都市整備部長は「新駅の設置に多くの注目が集まっているが、周辺地区のまちづくりについては市民理解があまり深まっていない状況にある」と指摘。市民の理解を得るためにはまちづくりの方向性などの具体化が重要との認識を示した。

 また、革新的な医療技術、製品を生み出すヘルスイノベーションの拠点形成など村岡地区全体のまちづくりを巡り、宮治正志副市長は「村岡地区ではさまざまなプロジェクトが動いている。本市の拠点のみならず、県、鎌倉市との連携による広域拠点としての役割を果たしていくことで、市全体のさらなる発展に寄与していくと考えている」と前向きな姿勢を示した。

 同日の市議会本会議で、甘粕和彦氏(ふじさわ湘風会)の一般質問に答えた。

神奈川新聞社

最終更新:9/19(木) 6:00
カナロコ by 神奈川新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事