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【神戸新聞杯】兄弟制覇か、待望の重賞初制覇か、はたまた真打登場か/データ分析(血統・種牡馬編)

9/19(木) 12:05配信

netkeiba.com

 22日に阪神競馬場で行われる神戸新聞杯(3歳・牡牝・GII・芝2400m)について血統・種牡馬別に検証していく。

【写真】ヴェロックスこれまでの軌跡

 過去10年で最多となる8回の馬券絡みがディープインパクト。次点で3回のキングカメハメハ、ステイゴールド、ハーツクライが続く。今年は初出走となるロードカナロアやジャスタウェイの産駒が上位人気と目されるため、種牡馬傾向としても興味深い一戦となるだろう。

 ディープインパクト産駒は21頭が出走して「2-2-4-13」。18年ワグネリアン、16年サトノダイヤモンドが勝ち馬となっているが、どちらも日本ダービーで勝ち負けをしていた実績の持ち主だった。今年は若葉Sで2着に好走した後、骨折のため戦線を離脱していたワールドプレミアが出走予定。底を見せていない戦歴から台風の目となり得る存在で、全兄ワールドエースが14年マイラーズCをレコード勝ちしていたことを踏まえれば高速馬場への適性も高そうだ。

 ロードカナロア産駒は初出走となるが、今年の日本ダービーで1人気に推されていたサートゥルナーリアのほか、レッドサイオンが特別登録。前者はホープフルS、皐月賞とG1を連勝している実績があり、神戸新聞杯は13年に半兄エピファネイアが制しているため兄弟制覇が掛かった一戦となる。

 ジャスタウェイ産駒も初出走となるが、ヴェロックスとカリボールの2頭が登録。前者は皐月賞2着、日本ダービー3着とG1でも善戦を続けており、神戸新聞杯に限らず、ジャスタウェイ産駒としても待望の重賞初制覇なるか注目が集まる。なお、2代父ハーツクライの産駒(14年ワンアンドオンリー、11年ウインバリアシオン)は日本ダービーの着順を反映した結果になっていたが、もともと神戸新聞杯は日本ダービーと直結しやすい重賞でもあるので、父系の舞台適性は申し分ないだろう。

最終更新:9/19(木) 12:05
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