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皆川(クリナップ)初の五輪 世界レスリング女子 「銀」以上確定

9/19(木) 9:27配信

福島民報

 レスリングの東京五輪予選を兼ねた世界選手権第五日は十八日、カザフスタンのヌルスルタンで行われ、女子七十六キロ級の皆川(旧姓鈴木)博恵選手(32)=クリナップ=が四試合を勝って十九日の決勝に進み、メダルを確定させた。日本協会の選考基準を満たし、初の五輪代表に内定した。

 同階級には三十一人が出場した。皆川選手は一回戦でナイジェリア選手を10-7、二回戦でブラジル選手を2-1、三回戦で中国選手を3-1で下した。準決勝はエストニア選手に7-0で勝ち、銀メダル以上を決めた。

 皆川選手は京都府出身。立命館宇治高、立命館大を経て、東日本大震災後の二〇一一(平成二十三)年春、福島県いわき市に製造拠点を置くクリナップ(本社・東京)に入社した。千葉県在住で、東京都に練習拠点を置く。世界選手権は三年連続六度目の出場。昨年まで二年続けて銅メダルを獲得している。

 福島県体協によると、県勢が五輪のレスリングで日本代表に選ばれるのは三人目で女子選手は初。二〇二〇年東京五輪出場を決めた県勢はカヌー・スプリント男子カヤックフォア五百メートルの宮田悠佑選手(28)=和歌山県教育センター学びの丘、安達高出身=に次ぎ二人目。

最終更新:9/19(木) 9:27
福島民報

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