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武蔵野市の砥部焼き専門店「TOBEYA」が「えひめ逸品大使館」に認定

9/19(木) 9:15配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 三鷹駅北口エリアにある砥部(とべ)焼専門店「砥部焼TOBEYA」(武蔵野市緑町2、TEL 080-9688-6656)が、愛媛県が認定・応援する「愛媛発の彩(いろどり)×匠の技.えひめ逸品大使館」の認定を受け、9月11日に中村時広愛媛県知事から認定証を受け取った。(吉祥寺経済新聞)

認定交付式にて。左から社長の山端裕二さん、店長の深田礼那さん、中村時広愛媛県知事、会社のスタッフ

 ウェブ制作を手掛けるワイワイエンジン(渋谷区)が、自らウェブショップを運営したいと考え2017(平成28)年に通販ショップをオープンしたのが始まり。店長を務める深田礼那さんは「扱う商品を探す中で、スタッフの家族が愛媛県出身だった縁から砥部焼きを教えてもらい、都内に専門店が少ないこともあって立ち上げた。実際に見たり手に取ったりしたいという声を受け、同年当店をオープンした」と振り返る。

 現在12軒の窯元の器を扱い、伝統的なもののほか、今風な砥部焼も並べる。「30~40代の女性を中心に近隣にお住いの年配の方も茶碗などを求めに足を運んでくださっている。砥部焼は白磁に呉須(ごす)と呼ばれる藍色の絵付けが特徴だが、エアブラシを使って描く独特な青が美しい『ヨシュア工房』の食器など人気がある」と深田さん。

 認定は同県が、今治タオルや砥部焼をはじめとする「愛媛が誇るすごモノ」を大都市圏で販売し、愛媛の魅力を発信している小売店に交付する。中村知事は「砥部焼は約100の窯元があり、最近は女性の窯元も増えてきた。従来型の砥部焼の良さを継承しつつ、洋食器への転換、薄手の技術を進化させるなど、いろいろなテーマを考えていけたら」と話す。

 深田さんは「すてきなお店が認定を受けていて、仲間入りできることをうれしく誇りに感じている。店頭ではお客さまに教えてもらうこともとても多い。都内の催事に出張販売もしているのでより多くの方に知ってもらえたら。オンラインショップだけでなく、今後店舗の営業日も増やして行きたい」と意気込みを見せる。

 営業時間は、火曜・水曜=11時~16時、土曜=10時~17時。月曜・木曜・金曜・日曜・祝日定休。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9/19(木) 9:15
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