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オクシズ材、東京五輪パラ選手村へ 第1便が出発、認知度向上に期待

9/19(木) 9:45配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 2020年東京五輪・パラリンピックで選手村ビレッジプラザの建築資材となる静岡市の山間部で生産された「オクシズ材」の第1便が18日、東京都に向けて出発した。市役所静岡庁舎で記念式典が行われ、林業、木材加工の関係者や五輪関連選手らが地元材の認知度向上や大会成功へ期待を寄せた。

 第1便として送られたのは国際的な森林認証SGECを受けたスギ、ヒノキなどのオクシズ材2・6立方メートル(67本)。市は10月までに計5立方メートル(197本)を提供する。木材は選手村ビレッジプラザ内のメディアセンターで柱や梁(はり)、床材として活用される予定。

 式典には田辺信宏市長、静岡木材業協同組合の滝浪龍司理事長、1996年アトランタ五輪で活躍したサッカー元日本代表の伊東輝悦選手(同市清水区出身、J3アスルクラロ沼津)も参加。伊東選手は「国旗を背負って戦うのはうれしかった」と当時を振り返った。

 田辺市長は「世界で輝くオクシズ材になってほしいという願いを込めた」と話した。

 式典の前には、静岡ボッチャ協会によるデモ競技が行われ、伊東選手もボッチャに挑戦した。

静岡新聞社

最終更新:9/19(木) 9:45
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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