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NGT48 10月から「顔認証システム」導入

9/19(木) 18:23配信

東スポWeb

 新潟を拠点とするアイドルグループ「NGT48」が19日、10月中にNGT48劇場に顔認証システムを導入することを発表した。顔認証システム導入は、AKB48グループ初の試みとなる。

 公式サイトでは、NGT48劇場支配人・早川麻依子氏の名前で記載。「NGT48劇場における生体認証による本人確認の導入について」と題し、説明した。

 早川氏は「7月1日、NGT48公式サイトでのご報告の中で、セキュリティ対策の強化の一つとして生体認証システムの導入について挙げさせていただきましたが、この度、生体認証システム構築も準備が整い、皆様にお知らせできる状況となりましたので追加報告としてお知らせ申し上げます」と報告した。

 生体認証について「顔認証を採用することに致しました」とし、「顔認証とは、顔の輪郭、形や目鼻などの配置を画像認識により抽出し、その特徴によって識別する方式となります」と説明した。

 顔認識システムを導入することで本人確認時の精度向上を図るという。

 数ある生体認証の中で顔認証導入に至った理由について、「本人確認の精度を向上させるだけでなく、例えば、顔認証は、個人だけでなく群集の中から個人の識別ができるため、劇場内外へとお客様の出入りのあるNGT48劇場においては、顔認証でお客様の受付有無が識別できるようになり、さらに、事前登録された顔画像をスタッフが目視することで個人を特定することができるようになるため、不正防止対策強化、および、セキュリティ対策としての活用ができるものと考えております」としている。

 10月中にNGT48劇場で行われる公演から顔認証による本人確認の導入開始を予定しているという。

「将来的には他劇場やコンサートイベント会場での導入も検討しており、NGT48劇場での導入がAKB48グループでも初の試みとなることから慎重に協議しておりますので、本導入までもうしばらくお時間を頂戴しますこと、何卒ご理解のほどよろしくお願い致します」とした。

 なお、事前登録期間を設け、WEB登録受付やNGT48劇場での登録受付を開始する。

 NGTを巡っては、昨年12月に元メンバー・山口真帆(24)が新潟市内の自宅前で男性ファン2人に暴行された問題を受け、グループ運営会社AKSは7月1日、メンバーのセキュリティー強化など7つの対策をホームページで公表。数点の具体策も示され、その中に「チケット受付における生体認証(顔)認証システムの導入の検討」と記載していた。

 なお、AKSは事件の真相究明を求めて、山口を襲った男性ファン2人に損害賠償を求めた民事訴訟を起こしている。

 7月10日に第1回口頭弁論が開かれ、次回は明日20日に進行協議(非公開)を予定しているが、新事実が明らかになるかも注目される。

最終更新:9/20(金) 12:50
東スポWeb

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