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前田穂南「金メダル目指す」 岡山・天満屋本社で会見

9/19(木) 0:44配信

山陽新聞デジタル

 2020年東京五輪の日本代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」(15日)の女子で優勝し、五輪切符をつかんだ天満屋の前田穂南(23)が18日、岡山市北区表町の天満屋本社で会見した。「世界で戦える力を付け、(東京五輪は)金メダルを目指す」と、日本人3人目の偉業を目標に掲げた。

 MGCでは20キロすぎから独走し、2位に4分近い差を付ける2時間25分15秒で圧勝。「順調に練習を積めたので自信を持ってスタートラインに立てた。どんな展開でも対応できる心のゆとりがあった」と振り返った。一方、終盤の失速に触れ「最後まで押していけるよう後半の走りを強化する」と今後の課題を挙げた。

 前田は全競技を通じて岡山勢第1号の五輪代表内定。16日に帰岡し「たくさん声を掛けられ、うれしさがある」と笑顔で話した。当面は休養し、天満屋が昨年準優勝した全日本実業団対抗女子駅伝(11月24日・宮城県)の出場を目指す。

 兵庫県尼崎市出身の前田は駅伝の強豪・大阪薫英女学院高から2015年に天満屋入り。自身6度目のフルマラソンで、チームとして2大会ぶり5人目の五輪出場を決めた。

最終更新:9/19(木) 0:44
山陽新聞デジタル

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