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BMW i Hydrogen NEXTを世界初公開

9/19(木) 15:03配信

MOTA

水素燃料電池駆動システムを搭載

BMWは、2019年9月12日~同年9月23日(日本時間)にドイツで開催される「フランクフルトモーターショー2019」において、水素燃料電池駆動システムを搭載した「i Hydrogen NEXT」を世界初公開した。

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i Hydrogen NEXTの主な特長

BMWグループは、ゼロ・エミッション・ドライブに向け、バッテリー式eドライブ・システムおよびプラグイン・ハイブリッド・ドライブ・システムと並んで水素燃料電池技術分野での開発作業を進めている。
今回世界初公開されたi Hydrogen NEXTは、2022年を目途に計画されている新型X5をベースにした少量生産の次世代燃料電池車の先行開発車両である。
改造が施されたi Hydrogen NEXTのデザインには、革新的で持続可能なキャラクターに焦点を当てたアクセントが細部に組み込まれた。
i Hydrogen NEXTは、BMWグループが熱心に取り組むゼロ・エミッション・モビリティの正当性を実証し、また世界中の顧客の移動手段の必要性に対してさまざまな駆動技術を用意するための研究の成果となっている。
水素燃料電池技術は、燃料の補給を短時間で行えるほか、航続距離が長く、従来型の動力を搭載する車両と同等の利便性と多用途性が得られる。
BMWグループは、2013年に始まったトヨタ自動車との開発協力の一環として、水素燃料電池駆動システム分野の活動を推進。BMW 5シリーズ グランツーリスモをベースに燃料電池駆動システムを搭載した試作車は、2015年の夏からテストが行われている。
i Hydrogen NEXTにより、BMWグループの量産車にこの駆動技術を搭載することを目的とした戦略は次の段階へと踏み出す。

MOTA編集部

最終更新:9/19(木) 15:03
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