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家計の状況把握した後は…?増税前に見直したい、お金の貯め方・育て方

9/19(木) 19:15配信

LIMO

消費税増税を目前に控え、今後ますます出費は増えるものの収入は増える見込みはない、という人も多いと思います。給料はあがらないし出費は増えるし…と不安が募ります。

そんなときこそ、無駄を省いて貯金を増やす工夫をしてみてはどうでしょうか。普段の生活の中にまだまだ見直せる部分はないか、チェックしていきましょう。

みんなどれくらい貯めてるの?

LeadingTechが運営する情報メディア「ワイズローン」が発表した「貯金実態調査2019」(期間:2019年6月22~24日、方法:オンラインによるアンケート調査、有効回答数:1060名、調査対象:日本在住の男女)によると、平均世帯貯蓄額は317万円、中央値は100万円となっています。

もっとも多いのが「100万円以下」となっており、53.7%です。「まずは貯金100万円!」は多くの人の目標なのかもしれません。以下では、「貯まる人」がどのようなことを意識しているのかをご紹介します。

貯まる人の習慣とは

それでは、お金の貯まる人というのはどのような生活を送っているのでしょうか。

 お金に対して「意識が高い」

お金を大切に思っているからこそ、その行き先をしっかりと見極め、できるだけ手元に置いておける工夫を心がけています。ケチと思われたくない、太っ腹と思われたいなどの目先の感情に流されず、そこに意義があるか考えてから使うので、自ずと無駄遣いが減ってきます。

 家計の状況を把握している

毎月の基本的な収支が頭に入っているため、家計に変動があった際にいち早く気付くことができます。家計簿などを利用して、一般的な家庭と自分自身がどのくらい差があるかなども検討しているため、弱点の克服も容易にできます。

ちなみに、総務省統計局の「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2018年(平成30年)平均結果-(二人以上の世帯)」によると、2人以上の世帯における1世帯当たり平均貯蓄現在高(平均値)は1752万円、中央値(データを順番に並べ真ん中に位置する値)は1036万円、貯蓄「0」世帯をあわせた中央値は978万円となっています。

 固定費なども都度見直している

携帯電話料金や電気代など、複雑な仕組みが多いためどうしても放っておきがちです。ですが、乗り換えなどを上手に利用することで、必要な固定費を大幅に下げることもできます。知識を蓄えていれば、途中解約などの違約金を払ったり高額な携帯代金を払い続ける、なんてことも防ぐことができます。

 さまざまな制度を理解している

同じく複雑な仕組みでなかなか手を付けられないのが、財形貯蓄や個人型確定拠出年金(iDeCo)、NISA・つみたてNISAといった制度です。なんとなく怖い、という理由で普通預金に貯めておいては、せっかくの節税効果も活用できません。制度を理解さえしていれば、上手に節税することも可能です。同様に、ふるさと納税などを上手に取り入れている人もいます。

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最終更新:9/19(木) 19:15
LIMO

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