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いまならまだリーズナブル!? これから値上がりが予想される絶版・国産スポーツカー5選

9/19(木) 6:10配信

くるまのニュース

絶版の国産スポーツカー、なぜ値上がりする?

 いま、1980年代から1990年代にかけて登場した国産スポーツカーの中古価格が、軒並み高騰を続けています。バブル期以降に登場した国産スポーツカーがこれにあたります。

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 このように一部の国産スポーツカーが値上がりをする大きな理由のひとつとして、アメリカなどへの流出があります。

 アメリカでは「25年ルール」と呼ばれるものがあり、生産から25年以上経っているクルマはクラシックカーとして扱われ、排出ガス検査などをパスして輸入できるという制度です。これにより80年代、90年代に生産された日本のスポーツカーに注目が集まり、価格が高騰しているのです。

 また、80年代から90年代のスポーツカーブーム時に子どもだった人たちが、現在大人になって憧れのスポーツカーを購入するということも起きています。では、今後どのような国産スポーツカーの値上がりが予想されるのでしょうか。

●日産 R33型「スカイラインGT-R」

 日産が販売していたスカイラインのかつての最上級グレードが、「スカイラインGT-R」です。

 スカイラインGT-Rは、中古車市場でも極めて高い値段を維持しており、GT-Rとして3代目となるR32型は380万円、5代目となるR34型はなんと820万円ほどが相場となっています。

 一方4代目となるR33型の平均価格は430万円ほどで、価格差はR32型と50万円ほど。走行性能はR32型よりも高く、また32型に比べて走行距離が短い個体が見つかりやすいという点があり、狙い目のモデルといえます。

 国内外から支持を得ているスカイラインGT-Rは、今後も値上がりが必須となるクルマといえるでしょう。

●トヨタ「セリカGT-FOUR」

 トヨタ「セリカGT-FOUR」シリーズは、1986年10月に4代目セリカに設定されたフルタイム4WDモデルがはじまりです。このモデルからWRCへの本格参戦が開始されました。

 現在、中古車市場でセリカGT-FOURというと、おもに1993年~1999年にかけて製造された6代目セリカがヒットします。丸目のヘッドライトが特徴的な6代目セリカGT-FOURの価格は、100万円程度のものから、走行距離が10万kmを切るものでは200万円前後で取引されています。そこで注目したいのが5代目セリカの価格です。

 販売されたのが1989年から1993年と古いモデルで、走行距離も10万kmを超えるような個体が多いにも関わらず、その価格帯は200万円前後で推移しています。つまり、今価格が落ち着いている6代目セリカも、これからどんどんその希少性が増していくと考えられ、その価格も上昇していくと予想されます。

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最終更新:9/19(木) 9:55
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